「おうち、ありがと」 2才2ヶ月のお引っ越し。ついでに妊婦もお引っ越し
2才2ヶ月、初めての引越し
新居の完成に伴い、しめが2歳2ヶ月の時に引越をしました。
しめにとっては初めての引っ越しで、しめ父と私は4年過ごしたアパートを後にすることになりました。
しめ父は幼少期から慣れ親しんでいた町で、私も元職場の近くで住みやすい町だったので
その胸中は新居への夢と希望だけではありませんでした。
不安や、さみしい気持ちも拭いきれない中での引っ越しの様子をお伝えします。
アパートの最後の荷物チェックを終えた我々。
しめの一言に救われた我々でした。
繁忙期の引越し
引越は、引越繁忙期と呼ばれる3月に行いました。
ですから、前年の12月中には予約を入れる形となりました。
荷物の梱包は、細々と進める必要がありましたので、予約後すぐに始めました。
なぜなら、2才児さんが手伝いたがったり
荷物を広げると遊び初めたりで
なかなか進まないことが明らかだったためです。
妊婦もつわりは終わっていたものの体力が無く、無理もしたくなかったので、早めに取り掛かることで安心感を得ることはできました。
直前にならないと梱包できないものも多いので、結局バタバタになったのですけどね(*^_^*)
妊娠後期の引越当日
引越当日、妊娠8ヶ月の私は戦力外と自覚してなるべく動かないように努めました。
ついついあれこれやりたくなってしまうので…笑
引越業者さんと、しめ父の両親と弟、実母にはフルパワーで手伝ってもらいました。
約13万円(段ボール百箱+α、エアコン、洗濯機脱着含む)の費用が掛かりましたが、この引越は皆さんの力無くては為し得なかったと心から感じています。
戦力外の私は、邪魔にならないように隅でじっとしていました。
当日やったことと言ったら、軽い梱包と掃除と、お金の支払いと説明を聞くことくらいでしたね。
それでもお腹が張ってしまいました。
皆が身体を使っている時は、住設機器や給湯器の保証申込書やアンケートを書いていました。
これが中々のボリュームでしたが、妊婦さんにはピッタリの仕事だと思います。
しめは、引越の荷物移動が終わるまでしめ父の実家で預かっていてもらい、荷物移動が完了したところで新居へやって来ました。
大変だったのは、引越後の手続きです。
各住所変更や登記の申請など、1ヶ月は落ち着かず、妊婦には体も心も安まらない過酷な日々でした。
引越は、離婚・死別と並んで妊娠中に避けたい三大ストレスのひとつに挙げられるそうなので、妊婦さんはなるべくしない方がいいみたいですね。
そんなこんなで妊娠中の最大のイベントである引越を、無事に終えることができたのでした。
本日も最後までお付き合いありがとうございました!
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