2才0ヶ月のこむぎねんどデビューは、おままごとに落ち着く。
気になる小麦ねんど
2才になったしめに、しめばばが小麦粘土を買ってきてくれました。
2才になるとあまり口に物を運ばなくなるので、いろいろなおもちゃに触れさせたくなるものです。
ねんどデビューを考え始める方も多くなる年頃かもしれません。
本日はそんな2才になった娘の小麦ねんどデビューの様子をお伝えします。
小麦粘土ってリーズナブル
しめが1歳半くらいの時に小麦ねんどを手作りしてみたことがありました。
せっかく作ったのですが、気味悪がって触ってもくれませんでした。
制作費は小麦粉と塩と水のみだったので結構安いことがおわかり頂けると思います。
心に余裕のある方や、試しにやってみたい方は手作りされても良いかもしれません。
さて、今回は2才になったしめの小麦ねんどデビューにあたり
⬆こちらのねんど10色セット(型抜き、ねんどマシーン、ヘラ付き)、粘土板、ヘラセット、収納ポーチをしめばばがプレゼントしてくれました。
このねんどスターターセット、なんと、全て100円均一のお店で揃います。
(ねんど10色セットは100均のものではありませんが、小麦粘土自体も100均のもので充分の品質です。)
小麦ねんどはリーズナブルに始められるので、思い立ったらすぐにデビューできるのです。
遊びの内容
気になる遊びの内容ですが、まずはスターターセットを全て広げて思うがままに遊んでもらいました。
上の写真のようにローラーで潰してみたり
ちぎってコネコネしてみたり
ねんどマシーンにかけてみたり
開始30分くらい、楽しそうに作業をしておりました。
やや飽き始めた頃に
アンパンマンを作って渡してみると
なぜか軽くばらされて、サクッと切られました。
ウッディ-風の男性も作ってみました。
すごく喜んでくれまして、
こんな風にリメイクされました。
そんなこんなで、1時間半くらい親子で夢中になって遊ぶことができました。
小麦ねんどのお片づけ
小麦ねんどは固まりやすいので、この様な形にして
ラップに包み、ジップロックで気持ち程度密封して保管すればおそらく半年くらい遊べます。
我が家の小麦ねんどは、残念ながら色が混ざって汚らしくなってしまったため4ヶ月で捨ててしまいました。
自然とニオイもきつくなってきますので、半年くらいを目途に思い切って買い替えるのが良いのかもしれません。
おままごとに行き着く
後日、また粘土を始めるとしめは自分もウッディ-を作ると言い始めました。
(ダジュとはバズのことです。
ママはバズでも作っていれば?という会話です。)
あまり上手にはできませんでした。
しかしながら、こねてもこねてもウッディ-にならないため次第にしめは不機嫌になりました。
そこで、大好きなおままごとを提案してみると
小麦ねんどとおままごとの夢のコラボ
に目を輝かせて遊び始めました。
やはり、おままごとは強いですね。
2才3ヶ月くらいになると食べ物っぽいものや遊具っぽいものを作ったり、型はめをして楽しく遊べるようになりましたが
それまで小麦ねんど遊び=おままごとで落ち着いていました。
早速ねんどという単語を覚えて、ねんどで遊びたい旨も伝えてくるようになりました。
ねんど遊びが好きになった2才0ヶ月の様子をお伝えしました。
本日も最後までお付き合いありがとうございました!
あわせて読みたい関連記事⬇