2人目の出産。選択的帝王切開当日の様子 その2 いよいよ手術室!腰椎麻酔を受け、エレクトリカルパレードが流れ出す
前回のあらすじ
午前中に、執刀医の挨拶を受けたり
手術の準備を終えた私は
ついに手術室に行く時を迎えたのでした。
詳細はこちらからどうぞ!
2人目の出産。選択的帝王切開当日の様子 その1 手術室に入るまで - ゆきしめ成長記
緊張の手術室。仲間達との別れが寂しい。
手術室の最初の扉の向こうはこの様な感じで、いくつも小部屋がありました。
私が手術を受けたのは一番奥の部屋でした。
※看護師の○○です。助産師の○○です。と名乗られていましたが省略しています。
2人目といえども、怖い。でもどこか懐かしいのである。
※おそらく、この看護師さんだったのだと思います。(↓第一子出産の様子より)
当たり前だ(キートン山田)
↑帽子描きわすれました。すみません。
そして、テーマソングが流れ出す・・・!
今回の出産も、このCDを流してもらうようにお願いしていました。
一度にお伝えできなくてすみません!次回につづきます。
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2人目の出産。選択的帝王切開当日の様子 その1 手術室に入るまで
手術当日の朝が来る。
朝から絶食。
シャワーを浴びたら体重測定、採血、執刀医の挨拶を受ける
この人になら任せられる!
と思いました。
(考えが浅い…)
(おでこがキレイな美人にはとにかく弱いのです)
剃毛、最後のモニター、点滴、着圧ストッキング装着で手術室まで秒読み段階に。
選択的帝王切開手術、当日の手術室に行くまでの流れまとめ
そんなこんなで思っていたよりも早く手術室に呼ばれたのでした。
ここまでの流れを簡単にまとめます。
- 朝食から絶食(水は午前10時まで)
- 検温➡血圧測定➡体重測定➡採血
- 荷物の準備(親族に預ける貴重品をまとめる。術後着るパジャマを看護師にあずける)
- 執刀医の挨拶を受ける
- 剃毛➡モニター➡点滴➡着圧ストッキング装着
- 手術室に呼ばれるまで待機
意外だと思ったのが、手術の時間が明確でなかったことです。
この日は5月16日午後とだけ決まっていて、事前の説明では13~16時くらいという大まかな時間しか告げられませんでした。
執刀医が私の前に1つ手術を予定していて、それが終わり次第。という大人の事情があったためです。
と、いうことで次回から第2子出産の手術の様子をお伝えさせてもらいます。
本日も最後までお付き合いありがとうございました!
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2人目の出産。選択的帝王切開入院日の午後 その2…長女と穏やかにバイバイしたい…!
前回に引き続き、選択的帝王切開を翌日に控えた入院日の午後の様子をお伝えします。
前回までのあらすじ
ついに入院日を迎えた私は、しめ父と共に病院で入院前の検査と、手術の説明を受け、売店でしめのご機嫌取りグッズを購入し、入院生活に備えたのでした。
⬇詳細はこちらをご確認ください。
いよいよ入院。2人目出産。選択的帝王切開の手術前日までの準備と説明 - ゆきしめ成長記
午後、お見舞いにきたしめはすんなり帰ったかと思いきや…
5分後には泣きながら戻ってきたのでした。
迫る日没。
我々はどうやって穏やかにバイバイをするか頭を悩ませるのでした…
詳細はこちらからどうぞ!⬇
2人目出産。選択的帝王切開入院日の午後 その1…長女が面会にやってきた! - ゆきしめ成長記
できる限り穏やかにバイバイしたい。
(「ままいとぅー」とは、「ママの所に行くー!」という意味です。)
至エレベーターホール…!
なんだかメソメソしすぎてすみません。
今思うと、もっとどでーん!と構えてあげれば、しめもここまで泣かなかったのかな。と思います。
親の不安感ってうつりますもんね。
9日間の入院生活で、しめが面会に来たら小まめに渡そうと思っていた幼児雑誌やお菓子を初日に使い切るとは思いませんでした。
喜ばしい日を控えてるとは言え、翌日の手術が怖くてたまらなくてなかなか寝つけず…この日は『コウノドリ』の1巻と2巻を読みながら寝落ちしたのを覚えています。
妊婦で過ごす最後の夜だったのですから、 もっとメモリアルな行動をしておけばよかったです。
赤ちゃんに話しかけたりね…
何だかまたメソメソと反省ばかりですね!
すみません!!
今回も最後までお付き合いありがとうございました!
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2人目出産。選択的帝王切開入院日の午後 その1…長女が面会にやってきた!
前回に引き続き、選択的帝王切開を翌日に控えた入院日の様子をお伝えします。
前回までのあらすじ
ついに入院日を迎えた私は、しめ父と共に病院で入院前の検査と、手術の説明を受け…
無事に入院日の午前中を終えたのでした。
⬇詳細はこちらをご確認ください。
いよいよ入院。2人目出産。選択的帝王切開の手術前日までの準備と説明 - ゆきしめ成長記
入院日の午後、しめ父としめばばとしめが面会にやってくる。
(正確には「ティーレ」と言っておりました)
(いきなり枠が変わってすみません)
なんだかんだ言っても、あっさり帰られてしまって少し寂しかったので内心ウキウキでした。
再会は良かったのですが…
(ままいっしょいとぅー とは、
ママと一緒に行くー という意味です。)
困った。帰れそうにない。
少し長くなってしまったので、次回に続きます。
1度にお伝えできなくてごめんなさい!
引き続きよろしくお願いします。
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いよいよ入院。2人目出産。選択的帝王切開の手術前日までの準備と説明
長女しめの出産は、経過こそ順調でしたが予定日を過ぎてもなかなか産まれませんでした。
そのため、入院をしてあらゆる促進措置を受けましたが全く陣痛が起こらず、妊娠42週目に『緊急帝王切開』で出産をしました。
そのことを受けて、次女の出産もあらゆるリスクを考慮して『選択的帝王切開』での出産を選びました。
(自然分娩も選べたのですが)
そんなこんなで
今回は『選択的帝王切開』での出産予定日を間近に控えた際の、準備や説明、入院の様子をお伝えします。
こんなにも入念。選択的帝王切開の準備
レントゲンと心電図が一瞬で終わったので驚きました。
⬇しめの時の産後の様子です
この麻酔の問題が一番不安かつトラウマだったので… 相談できて一安心でした。
⬇前回の手術が始まる時の様子です。
好きな音楽を聞かれ、「ディズニー」と答えた結果…
それ以来、エレクトリカルパレードは私の出産のテーマソングと化しました。
もし3人目を出産することになっても、またこの曲をかけてもらおうと思います。
そして迎えた出産前日の入院日…
産後は母子同室の、完全個室です。
こうして、入院日の午前中が終わり、残る準備は手術直前の剃毛のみとなりました。
前回と手術内容は同じなのですが、選択的帝王切開の場合はこんなにも時間をかけて丁寧に準備が行われるのか!と驚きました。
リスクの説明や、万が一の際の覚書の取り交わし等も充分過ぎるほど行われたので、ビビリの私は手術に対する恐怖心が強くなってしまったのですが…。
そんなこんなで、刻一刻と出産の時は近づいていたのでした。
本日も最後までお付き合いありがとうございました!
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第二子以降の出産となると、心配なことランキングの上位に食い込んでくるのは入院中の上の子のことではないでしょうか。
私の場合はまさにその通りで、出産よりも入院中に実家に残して行く2才4ヶ月のしめのことがとにかく心配で心配で…
そのことを考えると不安で仕方がありませんでした。
この不安を完全に解消する方法はきっと無いのですが、入院までにこの不安を軽くすることはできました。
この記事では、そんな入院前の上の子に対する不安が軽くなった3つの要因をお伝えします。
①里帰り先の生活に慣れた様子
私は帝王切開が決まっていたので、入院は実家への里帰りから1週間半後と決まっていました。
子どもの適応能力は素晴らしいもので、しめは里帰り先の生活にあっという間に慣れていました。
里帰りから3日も経つと、朝起きてすぐに1日のスケジュールを楽しそうに話し出す様子が見られるようになり・・・
実家の飼い猫にご飯をあげる仕事や、お洗濯等のお手伝いも楽しそうに参加する姿も見られるようになりました。
私は基本的に動けない臨月妊婦なので、個室で休ませてもらっていたのですが
そんなしめの暮らしぶりを見ていると
私がいなくても、じじばば達と楽しく日々をこなして行くんだろうな~
と考えられるようになりました。
そんな感じで、日中はとにかく楽しそうだったので心配が少し減りました。
②ママが入院する旨を説明する。赤ちゃんと帰ってくるということも。
さて、日中の心配が軽くなったところで、不安は夜の寝かしつけに集中するようになりました。
大人でも夜は心細いことがありますもんね。
ママ大好きの2才児が、ママなしで夜を越すことができるのか・・・それも9日間も。
この不安を解消するためには、説明をする他ありませんでした。
事実をわかりやすい言葉で伝え、質問には何度でも優しく答えること。
あと、泣かないこと。
このことを大切に、しめにママが入院することについて話す時間を意識してつくるようにしました。
話を真剣に聞く姿や、私に置いていかれる旨を理解して
と切ない顔で問いかけてくる姿に、何度も涙を誘われました。
ナイーブですね・・・臨月のしめははというものは・・・
結果、しめはものすごく甘えん坊になりました。
そして、入院の日が近づくにつれ、こんなことも一日に何度も言うようになりました。
寂しさをあおってしまったような気もしましたが
不思議なことに、ぎゅっと抱きしめることで私もしめも気持ちが落ち着くことがわかりましたのでこの時期は許される限り抱き合って過ごしました。(笑)
③寂しいことではない。楽しいことが待っていることをアピールする
なんだかこの記事自体がしんみりした雰囲気になってしまいましたが、出産は決してしんみりしたものではありませんよね。
赤ちゃんが生まれること。
赤ちゃんは可愛くて、小さくて、多分お姉ちゃんのしめによく似ているということ。
そんなことを話して、赤ちゃんを楽しみに待つ気持ちを共有したり、赤ちゃんを迎える準備を手伝ってもらったりしました。
ガーゼをたたんでくれています。(涙)
しめの赤ちゃんの時の写真を一緒に見たりもしました。
また、心配のベクトル数が大きい、夜に対する気持ちも楽しいものになるように
誰とねんねしようか
寝る前にはどんな本を読んでもらう?
なんて話をしながら、ママ以外とねんねすることを楽しみに思える会話を意識しました。
実現しませんでしたが、ひいばばと一緒に寝ると言ったことも。
最初に申し上げた通り、心配は完全には解消できませんが
こんな風に赤ちゃんの誕生を一緒に楽しみに待つことで心配が薄れて
なんとかなる。
という気持ちが大きくなったように思えます。
また、入院中に不安を抱えているのは私だけではなく、実家の家族も同じ気持ちを抱えていたのでした。
「まあ、我々も不安だけどなんとかなるでしょ」
「日中よく外で遊んで、夜泣かない様に疲れさせるしかないね」
「夜は寝かしつけないで、しめちゃんが眠くなるまで付き合うよ」
なんて家族の作戦や気持ちを聞くことで、不安が軽くなりました。
出産前後はしめ父も仕事を休んで泊まりにきますしね!
考えてみれば、自然分娩の方はいつ入院になるかわかりませんよね・・・
その点では、スケジュールがはっきりしている私は気楽だったかもしれません。
ここからは次回予告になるのですが・・・
これらの働きかけによってか否かわかりませんが
入院の日、しめは意外とすんなり送り出してくれました。
面会から帰っていくときも・・・
まあ、この後一筋縄ではいかなかったのですが・・・!
やっぱりママ居ないと寂しいよね・・・!!!!!
入院時の様子は次回伝えさせてもらいます!
今回も最後までお付き合いありがとうございました。
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2人目の出産。里帰りで長女が悟る。イヤイヤ全盛期に決着!【2才4ヶ月】
第二子以降の出産となると、産前産後の周りのサポートは特に欠かせないものになりますよね。
実家に甘えられる場合、里帰りをするのが最善策と考えられる方も多いと思います。
我が家の場合も、臨月に突入したところで私としめは車で30分の実家へ里帰りをしました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、しめはこの時イヤイヤ全盛期でありました。
2人きりで生活していて、気が病むくらいのイヤイヤだったのですが、奇跡に感じられるほど治まったのはこの里帰りがきっかけだと私は考えています。
そんな里帰りで感じた、しめの成長をお伝えします。
諦めないで伝えようとするようになる
実家に居るようになって間もなく、しめはイヤイヤの本領を発揮し始めました。
2才4ヶ月なので、おしゃべりも皆に通じるものではありません。
ですから、イヤイヤが始まると何を言っているかわかるわけもなく、みんなお手上げ状態なのでありました。
(ちがんとは、違うという意味です)
ちなみに、私は環境に甘んじて昼寝ばかりしていたので、実家の家族にしめの育児を任せまくっていました。
毎日の伝わらず、わからずの苦しい抗争。
私・母・父をメインに祖母と兄も加わってリレー形式で育児をしていたのですが、みんなが疲れ果てていました。
そんな状況を改善したのが、しめ自身だったのです。
ある日のこと。
またしても要求と大人の行動がマッチしないので、怒り出したしめ。
怒り出した!!!
・・・と思いきや・・・
取って欲しい物のところに駆け寄り
説明したーーーー!!!!
感動の瞬間でありました。
このことから、伝わる喜びを再認識したしめは
「キイイイイイイ!!」
となることがグッと減り、
なんとか伝えようと努力をするようになりました。
人を変えれば言う事を聞くようになる
小さい子どもの育児中の皆さんにお馴染みのお着替えイヤー!ですが、しめも例外ではなく、毎朝飽きることなく嫌がっていました。
何なんでしょうね。素直に着替えればいいのに。
そんなお着替えイヤー!にも変化が見え始めたのです。
ばばの説得が想像以上に効く。
え、なにこの素直さ。
戸惑いもありましたが、この【人が変われば言うことを聞く】の法則は人の数の多い実家ではとても便利なことでした。
言うことを聞いてくれなくなったら「チェンジ」すれば良いのですから。
逆に、しめが素直に言うことを聞きたい人の指名をしてくることもありました。
書いていて笑えるほど振り回されてますね。大人たち・・・笑
報告が上手になる。伝わると喜ぶ。
育児の休息時間と言えば、子どもが寝ている時間ですよね。
里帰り中の実家も、人数が多いとは言え例外ではなく、2才児を安眠させるために毎日公園にしめを連れ出してくれていました。
私はだいたい家で休ませてもらっていたのですが、嬉しいことにしめは毎回報告をお土産に帰ってきてくれました。
日々の報告の上達を感じた頃、印象的だった報告がこちらです。
今までであれば、「?」の表情を大人が見せた瞬間に「キイイイイイイ!!!」と怒り出す暴君だったのですが・・・
私の「?」の表情を確認すると
「おそとあめ! おすなレロレロ!」
と説明を加えてきました。
前日の雨のせいで、公園のお砂がドロドロだった旨
を伝えてくれたのでした。
すぐにキレずに、説明を付け加えてなんとか伝えようとする。
これはすごい成長だと思いました。(親ばかですみません)
なんだか素直ちゃんになってきたぞ・・・・!!!
そんなこんなで、だだをこねることはまだまだあるものの
全てを「イヤ!」と蹴散らせることはなくなり
時には
と一度で言うことを聞いてくれることも増えてきたのでした。
こんなことで 奇跡!!と思えるほど全てを拒否されていた我々にとっては、この兆しは本当に歓迎すべきものでありました。
そして、イヤイヤの全盛期は決着する・・・!
里帰りをきっかけに、大勢の大人たちに囲まれて暮らすことになったしめは
常に誰かに相手をしてもらえるようになった事と引き換えに
ママ以外の人に自分の気持ちを伝える必要性に切実にさらされることになりました。
そんなことから、自分なりにキレてしまう状況を改善しようとしたのかもしれません。
また、いつも誰かに遊んでもらえる状況になったことで、ストレスも解消できるようになって落ち着いたのでしょう。
実家のみんなの手があって、出産前になんとかイヤイヤ全盛期を切りぬけ、ひとつ出産に対する心配事が減ったのでした。
かなり久々の更新になってしまいましたが、元気に暮らしております。
更新を待ってくださっていた方、ありがとうございます&長い間すみませんでした。
特にはてなの皆様のところには顔が出せておらず申し訳ありません。
幼稚園の入園準備や3月の仕事の繁忙期や新しいブログをやろうとしたりライン漫画にはまったり何だりでとっ散らかっていたのですが、
ようやく新生活にも慣れ、こちらもまた更新できそうです。
リアルタイムでは、先週次女が1才になったので、早くこちらにも登場させたいところです。
しめも幼稚園に入ったので、そのことも早く書きたいです。
そんなこんなで生きています。
またお付き合い頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。
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