どんな姿勢も辛い。寝る姿勢に特に悩む！いつまで続くの？臨月の身体の痛みとできること【臨月のできごと①】
臨月になると、お腹が大きくなるので、どうしても寝苦しくなります。
仰向けでも横向きでも寝苦しい。
うつ伏せなんて不可能ですし。
ただでさえ眠い臨月。寝る姿勢が決まらないと、本当に辛いですよね。
今回は、どんな姿勢も辛かった臨月の奮闘記と、発見したかろうじて辛くない姿勢についてお伝えします。
どんな姿勢も辛い。
それが臨月最大の悩みでした。
とにかくあちこち痛い。
疲れる。はあ大変。
たまに熟睡すると、不思議なことに決まって仰向けで目覚めました。
なんだかんだ負担が少なかったのかも…？
臨月で辛くない体勢とは…？
私の場合ですが、起きている時は常にアバラ骨（肋骨や胃）周辺の鋭い痛み、股関節の悶絶するような痛みに悩まされていました。
寝ている時は主に股関節と腰ですね。
「何かしら折れているのでは？！」と思うくらい。
健診の際に相談したりしましたが、
「よくあること」
「がんばれ！！」
「今は何もできませんね～」
くらいの反応。
臨月の妊婦さんに多いみたいです。
とにかく耐え抜け！という結論に至ったわけなのですが、まとめると、次の体勢がかろうじて辛くないです。
起きている時…あぐら、意外と立っている姿勢
寝るとき…抱き枕を使った横向き、リクライニングベッドのように角度をつけた体勢
あくまでかろうじてです。
あまり解決になっておらずすみません。
あと、抱き枕は正義です。
3回臨月を経験しましたが、3回とも抱き枕さんにはとてもお世話になりました。
抱き枕さんありがとう。
三日月抱き枕は、授乳クッション・ねんね期の赤ちゃんを寝かせる場所・お座り補助としても使えるので、あって損なしだと思います。
抱き枕があっても、やはり身体は痛くなります。
身体が痛くなったら、都度もぞもぞと姿勢を変えて、時間をやり過ごす。
本当に大変ですよね。
眠い臨月の過ごし方は…？
妊娠９ヶ月目で早めの産休に入ってからは
基本的に昼夜問わず眠れるときに
寝るようにして、
短い睡眠を小分けにとって生きていました。
今思えば新生児との暮らしも２時間サイクルで授乳したり、
昼夜関係ないので良い練習になってたかも？！
と思います。
とにかく、眠い時は寝る！
不思議と、お母さんはそれで体力が回復できちゃったりします。
臨月は、もうすぐ赤ちゃんに会えることを励みに、たくさんの辛い症状を耐え抜くしかありません…
産むと憑き物がおちたように、スッと楽になりますので！
あまり解決になっていなくてすみません！
臨月のお母さん、心から応援しています。
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