2人目の出産。選択的帝王切開手術の様子 その2 手術の感想と辛かったこととお知らせ
前回までのあらすじ
次女出産のための選択的帝王切開手術が始まったのですが、とにかく眠い私は怒られながら眠気と戦い・・・
お腹をすごく押された末に
無事に次女との対面を果たしたのでした。
3498gで誕生した次女「なっつ」は、元気で丸顔の女の子です。
まだまだ続く眠気との戦い。
眠すぎて、終盤は眠らせてもらっていたようです。
いつの間にか手術は終わっていました。
移動式の機械で寝たままレントゲンを撮影後、パジャマと産褥ショーツを着せてもらいました。
下半身はまだ痺れた状態です。
帝王切開手術後、30分の経過観察。とにかく寒い。
こうして、無事に選択的帝王切開手術を終えたのでした。
選択的帝王切開手術を受けた感想
長女しめの出産は、予定日超過による42週目での「緊急帝王切開手術」でした。
それに比べて、今回の「選択的帝王切開手術」は妊娠中期から出産日を決めていたことや、出産方法を理解していたことなどから、長女の時とは気持ちも違ったものでした。
感想1 出産は万全を期す状況で、安心感も恐怖心もあった
妊娠中から徐々に手術の準備をして行ったため、説明を充分過ぎるほど受け、万全に万全を期して手術に臨むことができました。
その分、安心感もありましたが、前回に比べ知識と経験がある分不安も恐怖心も具体的でずっと強かったです。
感想2 帝王切開手術で痛いのは最初の麻酔。でも、一番痛いのは手術後~2日目の傷の痛みと1ヶ月間の後陣痛とお腹の張り
2回目の帝王切開手術ということもあり、帝王切開手術で一番痛みを感じるとされる最初の麻酔はそこまで痛く感じませんでした。(痛みに対する覚悟もできていましたので)
その分、術後~2日目が一番辛く、術後の1ヶ月間も前回よりも後陣痛とお腹の張りが強くて困りました。
ただ痛みや不快感に耐え、時間が経つのを待って過ごす期間でした。
感想3 眠い
今回の手術は痛みよりも何よりも眠気に耐えることが一番辛かったように思えます。
かろうじて入院中記憶が新鮮なうちに記録に留めることができましたが、1年経った今正直あまり記憶にございません。
本当眠かった・・・
感想4 脅威の赤ちゃんパワーを感じた
記事を見てもらうとわかって頂けるかもしれませんが、眠気ばかりが目立つ手術で、記憶もままならない状況の中で、次女の産声と初めて触れた感触、体温、愛らしい姿はしっかりと記憶に残っています。
次女の存在を感じた瞬間、頭の中のもや~っとした感じが一気に吹き飛ぶのを感じました。
例えるなら、うとうとしている授業中に先生に指名されるイメージです。
赤ちゃんの存在ってすごいなあ!
お知らせ 10月から毎週火曜日の更新とさせていただきます!
前回の更新から78日も経過してしまいました。いつも更新をチェックしてくださる皆様、期待を裏切り続けてしまい誠に申し訳ありませんでした。
(急な出費が相次いで『すぐ金になる仕事』に没頭してしまっておりました。すみません。もう当面は大丈夫です。)
こんな疎かなブログではありますが、未だに見捨てられず、たくさんの方に訪問して頂いていることを自覚し、メリハリのある運営をするために今後毎週火曜日の更新をしていきたいと思います。
今後ともゆきしめ成長記をよろしくお願い致します。
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