ゆきしめ成長記

育児・家づくり・いろいろなことを漫画や文章や写真で綴るブログです。

2人目出産、退院後の上の子の様子漫画。2人目の出産は家族の絆が強まったよ

出産し、退院すると本格的に新しい家族を迎えた生活が始まることになります。 
2人目の出産は、上の子の様子も気になりますよね。
 上の子の様子の方が気になるかもしれません…。
 
わが家の長女しめは、入院中こそ妹を可愛がっていたものの、退院時はまだまだ甘えんぼうの2才4ヶ月。
退院後の生活には少し不安を感じていました。
 
今回は、退院後の長女しめと次女なっつの様子についてお伝えします。
 
 

2人目を抱えて退院!長女・しめのお姉ちゃん生活はじまる

 

帝王切開のため、9日間の入院生活を終え退院した日。
その日からしめのお姉ちゃん生活が始まりました。

 

 

今まで甘えられなかった分、私にべったりになるだろうな~
と思っていると…
 
 
赤ちゃんにべったりでした。
(しめじじも)
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次女なっつを眺めたり、顔に布が被らないように見張っていました。
 
 
赤ちゃんの顔は、ずーっと眺めていても飽きませんよね。
それはしめにとっても同じだったようです。
 
 
なっつの顔や頭を大事そうに撫でたり、ほっぺをつついたり、少しでもなっつが動くとすかさずマネをしていました。

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可愛いのか、面白いのか、不思議なのか、とにかく興味深かったのでしょう。
ずーっとずーっと側にいました。
 
 
 

次女・なっつは起きないので無理矢理授乳

なっつはというと、1度目覚めて不思議そうな顔をしたものの、すぐに寝てしまいました。
 
 
それっきりなかなか起きませんでした。

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起きるのを待っていると授乳間隔があきすぎてしまうので、私の乳が張って辛くなったら口に突っ込んで授乳をしていました。
 
 
ゴクゴク飲んでいたので、寝てはいるもののお腹はすいていたようでした。
 
 
とりあえず退院後も引き続き落ち着いている次女の様子に安心しました。
 

 

 

 

長女しめ・お手伝いしたい!

しめは、お人形をお風呂に入れる遊びが大好き。(~小学1年生まで大好きでした。お風呂Withメルちゃん)
 
 
あちゃちゃんおふぉーにいれる!
(赤ちゃんお風呂に入れる!)
と朝から張り切っていました。
 
 
そして迎えた沐浴の時間。
自ら台を運んできてスタンバイ。
温度計を見張ってくれています。
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沐浴中は、蛇口がなっつにあたらないように見張っていてくれました。

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もちろんまだまだ抱っこはできませんので、身体を優しくごしごししてくれました。
 
 
なっつはと言うと、沐浴中も静かに寝ていました。
 
 
湯上がり後も、なにか手伝いたくてとりあえずめん棒を持ってスタンバイ。
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ドライヤーのおもちゃで頭を乾かしてくれました。
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ゆりかごからなっつを降ろすと、せっせと大切なおもちゃを周りに並べていました。
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退院初日は、お姉ちゃんとしてとにかく張り切っていた1日でした!
 
 
 

しめははの夜泣き(ホルモンバランスが不安定)

 

退院の日の夜、しめ父が自宅へ帰りました。

それがなんだか寂しくて。

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君がいない夜にひとしきり泣いてしまいました。

 
なっつは主に寝ているので、寝かしつけには苦労しません。
授乳するとすんなり就寝してくれて助かりました。
 
 
問題はしめの寝かしつけの時で…
 
しめは、入院中の出来事いろいろ教えてくれました。
 
 
 
おーしゃんあめかったよ
(お父さんとわたあめ買ったよ)
いえーいてこらーって。
(?)
おふろばばとふーしたよ
(お風呂でばばとシャボン玉したよ)
ばばとしゅーいった
(ばばと公園行った)

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この報告が嬉しくて、私は涙が止まらなくなってしまいました。
 
 
 
泣きじゃくる母親など気にもせず
一通り報告すると、満足したようでf:id:planterplantan:20180902235409j:image
(枕臭かったのかな…?)
しずかに寝てしまったしめを見て…

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寝顔を見たのは9日ぶりでしたからとてもお姉さんに見えて、それが嬉しくて、その期間の成長をそばで見られなかったのが少し悔しくて、なんだかとにかく涙が出て仕方なかったです。
 
 

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しめ父に電話して落ち着きました。
(あまりに泣いていたのでちょっと引いていました。)
 
 
産後半年間くらいは、何かと涙もろくなってしまったしめははでした。
 
 
 

2人目の出産はやっぱり大変。だからこそ家族の絆が深まった!

 

1人目の出産も大変でしたが、2人目はもっと大変。

なっつを出産して強く思ったことです。

心配事が多くて、準備も大変。周りの協力がないと本当に大変です。

 

ですから、協力してくれた家族との絆はとても強くなったように思えました。

 

3人目も大変でしたが、2人目より大変ではなかったのですよ…!

こう思えるのも、やはり家族や友達のたくさんの助けがあったからですね。

感謝しかありません。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

退院診察の痛みと退院日の様子漫画。帝王切開で2人目出産。入院費用は?

帝王切開での出産は、国内であれば6~9日間。

私が入院した病院は、9日間でした。

長女しめを42週で帝王切開で出産した私は、次女なっつの出産も予定帝王切開となりました。

2人目予定帝王切開出産した際の退院診察の様子と、退院日の様子、帝王切開でかかった入院費についてお伝えします。

 

最後の関門は退院診察の消毒。めちゃくちゃ痛い

退院する際には、退院できるかどうかを確認する退院診察を受けます。

その際のメインイベントは内診。

内診は一言で言うなら不快ですが、妊娠中からもう何回も何回もやられていたので、慣れていました。

 

ちょっくら内診されてくるか~

くらいの気持ちで行ったのですが、それが間違いでした。

 

先生「うーん、悪露の出が悪いですね。熱や腹痛はないですか?」

 

私「はい。ありません」

 

先生「そうですか。とりあえず消毒しておきますね。力抜いてくださーい」

 

私「?!!!?!」

 

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思わず 全集中 痛み逃しの呼吸をしてしまいました。

痛かった…。

完全に油断していました。

痛さレベルは、陣痛誘発措置のダイラパンを彷彿とさせるものでした。

 
予定日超過で入院。ダイラパンとは何だ?痛いのか?入院初日のレポート【なかなか生まれない②】 - ゆきしめ成長記

 

金属の感じが不快で痛い

 

でも、力んではいけないので全集中の呼吸です。

もう二度と受けたくない処置のひとつとなりました。

  

 

悪露と貧血と鶏レバー

また、退院診察と1ヶ月健診でもれなく貧血の診断を受けました。
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産褥期と言えども、家族のサポートがあると言えども、上の子がいると退院後は動かざるを得ませんので、とにかくしばらく血が足りなくてふらっふらだった記憶があります。

この頃から、不思議と今まで食べられなかった鶏レバーが美味しく頂けるようになりました。

今でも鶏レバーには元気をもらっています。

産褥期でふらっふらの方は、ぜひ鶏レバーと鉄剤で元気を取り戻して頑張ってください。

 

 

いよいよ退院!お世話になった方たちとのひと時


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10時までに退院の手続きを終えなければならなかったので、頑張って朝起きました。

新生児との生活は起きるのが本当に大変ですよね。

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入院初日から実習に来ていた看護学生さんとは、不思議な絆ができていました。


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※なっつを出産後、副乳(メインのおっぱい以外にある稀少なおっぱい)が発達して脇にしこりができました。

ご参考記事↓


1日2回鳴響くベビーモニターのブザー、脇のしこりが腫れて痛む。次女出産予定日入院中にハラハラしたこと - ゆきしめ成長記



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退院の前日、私は彼女からいくつかの質問を受けていました。

妊娠・出産の感想や、手術の感想、術後の体調についてだったと思います。

その質問をもとに、レポートをまとめてくれたのでした。

 

自主的にやってくれたのか、実習の一環たったのかはわかりませんが、丁寧でわかりやすく、温かいレポートでした。

 

この学生さんは、昨年3月に無事卒業されたそうです。

きっといい看護士さんになれると思います。

 


朝9時頃 家族が迎えに来るf:id:planterplantan:20180828005305j:image


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しめはずっと「お留守番」している感覚だったということを、この時はじめて知りました(;_;)

 

しめ父には、なっつの着替えをお願いしていました。
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しめばば、しめ、私でやんややんやと着替えさせ…
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しめじじはカメラマンに徹していました。

私は、写真に写った自分のあまりに太い姿に衝撃を受けました。
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こうして、母子共に無事に退院を迎えることができました。
 

 

 

予定帝王切開で2人目出産。掛かった費用は?

 

ずばり、退院時に請求された金額はありません。

むしろ約6万円戻ってきました!

ただし、予約金として30週目に10万円を支払っていたので、実質かかった金額は約4万円ということになります。

帝王切開は出産費用の負担額が少ないので、その点については切実に助かりますね。

 

それ以外にも、しめを元気づけるために私がいない期間は毎日お菓子代とおもちゃ代(絵本代、がちゃがちゃ代含む)がかかっていました。
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この顔を見たら仕方ないですよね。

おそらく、9日間で1万円くらい使ったと思います。

 

今考えると、2才4ヶ月でよくママのいない期間を頑張ってくれたなぁ…と思います。

しめはもちろんですが、家族も大変だっただろうなぁ。

 

さてさて、なっつという新しい家族が加わり、これからしめのお姉ちゃん編に突入します。

 

今後とも温かく見守っていただければ幸いです。

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引き続きよろしくお願い致します!

帝王切開で出産。悪露の出が悪くなかなか終わらない。原因は?いつまで続く?

帝王切開で出産すると、悪露がなかなか終わらないことがあります。

一般的には産後1ヶ月程度で終わる悪露ですが、長引くと3ヶ月くらい続くことも。

この悪露は、いわば「毎日生理状態」なわけですから、できるだけ早く終わってほしいですよね…。

(悪露の臭いとかすごく苦手でした。いろいろしんどいですよね…)

 

今回は、帝王切開の出産で悪露がなかなか終わらない原因と、いつまで続くか?ということについて、出産体験を元にお伝えします。

 

 

悪露の出が悪い。終わらないのは帝王切開だから

帝王切開の出産ですと、普通分娩に比べて子宮が元の状態に戻るのが遅くなります。

 

術後に子宮を戻す作用のある薬を点滴されますが、退院後も後陣痛に苦しむ人は多いようです。私も産褥期は後陣痛と思われる痛みがひどかったです。

 

また、 産後の子宮を刺激するためのへそ下指圧では、その度悪露がドバッと出るのは感じましたが、なかなか思うようには行かないものですね。

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里帰り出産で甘えた生活をしていたから、悪露が終わらないのでは?

という意見を言われたことがありますが(根にもっているのです)、そういうわけではないようです。

実際、長男の時も産褥期から家事や育児をしていましたが、悪露は2ヶ月以上続きました。

婦人科の先生に聞いたところ、運動と悪露の出は関係ないので、悪露が出ている間は無理しないで。と優しいご意見をもらいました。

 

また、傷が痛いのでサポートの意味も込めて早々に骨盤ベルトを締めていたのですが、それに関してもあまり影響はないそうです。

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 悪露はいつまで続く?私は最長3ヶ月。2ヶ月で受診するべき

悪露の期間は、通常4~6週間程度だそうです。

2ヶ月を過ぎても悪露が終わらない場合、婦人科を受診しましょう。

 

長女しめの出産の時は、産後3ヶ月ほど悪露が出続けて、婦人科を受診しました。


出産後生後1ヶ月までに経験したトラブル【母体と赤ちゃん】 - ゆきしめ成長記 

次女の時も3ヶ月。長男の時は2ヶ月半終わりませんでした。

 

通常、悪露は鮮血→褐色→白色っぽい感じになって終わる悪露ですが、私の場合

鮮血→褐色→鮮血→褐色→鮮血
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が続いておりましたので、かなり怖くなりました。

 

 婦人科受診すると、内診で子宮内を見てもらえます。

長男の時は悪露の塊と思えるものが映し出され、子宮の戻りの悪さも指摘されました。

「手術で切った部分に血が溜まって、出にくくなってるみたいに見えます」

ということまで言われました。そこまでわかるのですね。さすがお医者さん。

3回とも感染症などの問題はありませんでしたが、やっぱり帝王切開だから子宮の戻りが遅いのでは?という見解をもらって帰ってきました。

 

 

おかしいな?と思ったら迷わず受診しよう!

悪露の出が悪いと、発熱したり、感染症を起こしてしまう場合もあるそうです。

感染症、怖いですね。

2ヶ月以上続く場合には念のため受診した方が安心です。

内診をしてもらうと、子宮の戻りも確認できるのでダブルで安心できますよ。

 

悪露が出ている間は絶対に無理をせず、産褥期の延長戦だと思って、家族の協力を仰ぎながら過ごしてくださいね。

出産入院中。上の子の面会とその様子【2歳4ヶ月】

第二子以降の出産では、上の子の存在ほど気がかりなものはないと思います。

 

特に出産入院中の心配は挙げればきりがありません。

 お見舞いに来てもらうか

お見舞いには来させない方がいいのではないか

お見舞いに来た場合すんなり帰ってくれるだろうか

いない間泣いて過ごすのではないか

存在を忘れられてしまわないか

寂しい思いをしないか

夜は寝られるだろうか

トイレに行けるだろうか

ちゃんとご飯を食べるだろうか…

 

本当きりがないですね。

 

今回は、そんな気がかりな第二子出産入院中の上の子の様子と面会についてお伝えします。


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2人目の出産。上の子への説明はどうする?2才のキミは、入院中の「ママばいばい」をわかってくれるかい?不安を軽くした3つの要因 - ゆきしめ成長記

 

 

次女出産時の基本情報

次女出産時の我が家の基本的な情報からお伝えします。

 

分娩方法・予定帝王切開

出産の日取りが決まっていたので、自然分娩の方よりも準備はしやすかったと思います。

入院期間は九日間でした。

 

病院・総合病院 私の実家から徒歩5分

近い。とにかく近いので、お見舞いに来やすいです。

 

上の子の居所・私の実家

しめはこの時2歳4ヶ月でした。

分娩の2週間前に帰省して、実家で見てもらっていました。

 

夫・土日祝日休み

 入退院日と出産当日も有給を有休を取ったので、入院期間中は5日面会に来てくれました。

 

家族の協力あってこそ成し得た次女の出産でした。

無理のない範囲で面会に来てほしいという旨を家族には伝えていました。

 

 

帰りにぐずる時

上の子には面会に来てほしい。

でも帰りは泣かないでほしい。

というのが、私の抱いていたわがままな願いです。

 

長女しめは、9日間の入院期間中8日間面会に来たのですが、すんなり帰る日もあれば、泣きながら帰る日もありました。

 

まずは帰る際にぐずった日の様子をお伝えします。

 

 入院初日 盛大に叫びながら帰る

病院に行く時はすんなり送り出してくれたしめですが、午後面会の帰りは盛大にぐずりました。
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お菓子や幼児雑誌、シャボン玉などいろいろな好きな物で釣りましたが効果は無く、最後は叫びながらエレベーターに消えていくという結末を迎えました。

なかなかハードな初日でした。

 

 

入院4日目 1日ぶりの再会

9日間の入院生活で、3日目だけしめは面会に来ませんでした。

 

入院4日目。中1日ぶりに会ったしめに、びっくり。


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そして開口一番にしめはこう言いました。


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ママ、一緒に公園に行こう?と。

中1日ぶりの再会からのこれには涙ちょちょ切れました。

 

今までしめとは1日も離れたことがなかったので、中1日ぶりの再会というのは私の涙腺をかなり弱くしました。

 

お菓子を食べる姿や、母乳をあげている様子を見つめる姿、お買い物ごっこをする姿にいちいちウルウルしてしまうのです。

 

しめも1日会えなかったことが寂しかったようで、いつもよりボディタッチが多めでした。

この雰囲気から、帰りに荒れることは容易に想像がつきました。


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しめばばと

タイミングが勝負だな…

とアイコンタクトをしたその刹那
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しめじじの突然の帰る発言に

「んーん。しない。ままといっしょ」

 

「しない!」 


「ままいっしょ」

(ママと一緒にいる。帰らない!)

 

と当然ぐずり始めました。

しかし、ぐずるもののこの日は泣きませんでした。 
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エレベーターまで見送りましたが、全く泣かず。

その姿が切なくて、見送った後、部屋で私はオイオイ泣いてしまいました。


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そして、夕飯を運んできてくれたおばちゃんに励ましてもらいました。

 

この光景、どこかで見たな。↓

 
2人目の出産。選択的帝王切開入院日の午後 その2…長女と穏やかにバイバイしたい…! - ゆきしめ成長記

 

 

  

すんなり帰る時

ぐずる日もあれば、すんなり帰る日もありました。

すんなり帰った日の様子もお伝えします。 

 

 

入院2日目 次女なっつ誕生日


帝王切開後、家族と赤ちゃんの初対面。初めての授乳は産まれた当日でした。 - ゆきしめ成長記

 次女のなっつが誕生した日、なっつとの面会を果たしたしめは、前日の大ぐずりが嘘だったかのようにすんなり帰りました。
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入院3日目 ごきげん一人あそび

次女なっつ誕生翌日の面会日。

なっつを初めて抱っこしたしめは、満足げに1時間ほどお買い物ごっこをしていました。 

(ベビーカーの収納スペースにいろいろ詰め込む遊び)

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そして、ひとしきりお買い物ごっこをすると…
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自分でベビーカーに乗り込み…
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ガチャガチャしてくるね!バイバイ!

と笑顔で去って行きました。

 

 

 入院7日目 しめ母誕生日

午前中、しめ父とたっぷり遊んできたしめは、新品のおもちゃを抱えて登場しました。

アンパンマン じはんきだいすき アンパンマンのジュースちょうだい

もう視線はおもちゃに釘付け。

おもちゃをいじり倒していました。

誕生日ケーキを食べて、しばらくすると


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 と言って、あっさり帰って行きました。

 

 

入院8日目 退院前日

午前中公園で目いっぱい遊んだしめ父としめは、むわっとしていました。


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お腹が空いたのか、おにぎりとサンドイッチと昨日の残りのケーキを食べると…


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歌いながらベビーカーに乗って


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歌いながらあっさり帰って行きました。

 

 5日目、6日目は記録にないのですがおそらくガチャガチャで釣って、すんなり帰ったのだと思います。

 

 

ぐずる時とすんなり帰る時の考察とコツ

すんなり帰ってくれるのは少し寂しいですが

、本当に助かりますね。

今になって考えると、ぐずる時とすんなり帰る時は以下のような状況であったことがわかります。

 

ぐずる時
  • 大人の気持ちが乱れている
  • 物で釣ろうと必死になる
  • 突然帰らされる
  • 前回の面会から日が空いた
  • 面会に満足感が無い
  • 体力が有り余っている

 

 

すんなり帰る時
  • 面会前に充分遊んで満足している
  • 面会中に充分遊んで満足している
  • 面会後に楽しみがある
  • 機嫌が良い
  • 親の気持ちが穏やか
  • 父親がいる
  • 眠い
  • お見舞いに慣れた

 

突然帰ることになったり、まだ居たいのに帰らされるのは大人でも名残惜しいものです。

 

また、大人たちがあたふたすればするほど、しめは敏感に感じ取り、ぐずりがひどくなったようにも思えます。

 

ぐずってからでは好きな物で釣るのも、あまり効果がありませんでした。

 

面会後にすんなり帰ってもらうためのコツとしては、以下のことが言えます。

  • 前もって帰るタイミングを伝えておく(おかあさんといっしょ見終わったら帰ろうね~、ママの夕飯が来たら帰ろうね~、この遊びが終わったら帰ろうね~ など)
  • 面会前にものすごく遊んでおく
  • 面会中にものすごく満足感させる
  • ぐずる前にタイミングを見て物で釣る
  • 帰ってからビデオ通話する
  • 入院前に赤ちゃんと必ず帰る旨を伝えておく
  • 大人はどーんと構えておく

 

人それぞれではありますが、ひとたびぐずってしまうとお終いなので、すんなり帰ってもらうためにはぐずる前の先手の根回しが重要だと思いました。

 

 

 会う?会わない?入院中の上のこ子との接し方いろいろ

第二子以降を出産した友達に、上の子の面会について聞いたところ、各家庭の事情によって様々な接し方がありました。

 代表的なのが以下の接し方です。

 

・出来るだけ来てもらう

我が家と一緒のパターンですね。

預け先から病院が近い場合や、上の子が聞き分けが出来る場合、ママが寂しい場合など理由は様々でした。

 

・パパがいる日だけ来てもらう 

理由としては、上の子の面倒を見てくれている人が高齢の場合や、病院が遠い場合などが多かったです。

 

 ・全く来させない

パパがいる日だけと同じ理由であったり、上の子がまだ聞き分けが出来ない場合に割り切ってこの選択をしていた方もいました。

 

・一緒に入院する

上の子を預かってもらえる環境が無い場合は、一緒に過ごせる病院で出産する必要がありますね。

  

 

面会には来てもらうのがおすすめ。でも、その子の性格次第

 
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我が家は上の子にできるだけ来てもらうようにしたことで、帰る際にぐずられて可哀想に思ったり、切なくて大変な思いをしたこともありました。

それでも入院中しめに面会に来てもらえて本当によかったと思っています。

 

子供の顔を見ると元気が出ますし、しめも小さな次女を毎日見ることで、愛情が増したように思えました。

また、私の留守中に他の家族との絆が強くなったような気もします。

 

とは言いましても、これは我が家の環境としめの性格を考慮してのお話しです。

 

子供の性格をわかっているのは、いつも一緒にいる家族のはずです。

上の子の面会について悩まれている場合は、まずその子の性格と気持ちに寄り添って家族と相談しながら決められるといいと思いました。

 

本日も最後まで お付き合いありがとうございました!

 

産後間もなくの誕生日。入院中の誕生日の楽しみ方。もらって嬉しかったプレゼント、おすすめのプレゼント10選

出産入院中や、産後間もなく誕生日や特別な日を迎えたことがある

と言う方は意外と多いようです。

 

家族としても、出産で頑張ったママに労いを伝える良い機会になるかもしれませんね。

 

次女なっつの出産日は、私の誕生日の5日前の5月16日でした。

そのため、私は26才の誕生日を病室で迎えることになりましたが、せっかくの誕生日なので、できる限りエンジョイしたいと考えました。

 

今回は出産入院中に迎えた誕生日の楽しみ方と、出産入院中にもらって嬉しかったプレゼントや、おすすめのプレゼント10選をお伝えします。

 

 入院中の誕生日の楽しみ方

私流ですが、入院中の誕生日の楽しみ方からお伝えします。

 

エンジョイ誕生日①朝日を拝む

 お正月の初日の出を拝む方は多いと思いますが、出産間もなくの誕生日では、2時間おきの授乳のお陰でタイミングが合えばもれなく誕生日の朝焼け~朝日を拝むことができます。


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 お蔭様でなんとも清々しい気持ちで誕生日を迎えることができました。

 

 

 

エンジョイ誕生日②アピールしまくる

この日、朝から体調の良かった私は、部屋に来る看護士さんや清掃員さんに

私誕生日なんですよ~

とアピールしまくりました。 

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そして悦に浸るという方法で誕生日気分を盛り上げました。

 

 

 

エンジョイ誕生日③家族に来てもらう

面会時間にしめじじさん、しめばばさん、しめばば、しめ父、しめがお祝いに来てくれました。

入院していた部屋は、母子同室の個室なので、家族で集まって楽しい時間を過ごすことができました。

 家族と過ごすのが1番!

 

 

エンジョイ誕生日④ケーキ食べる

入院中ではありましたがケーキを買ってきてもらい、有難くいただきました。


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ただし、病室は火気厳禁なのでろうそくセレモニーはイメージで行いました。

それも良い思い出です。

 

 

 

 エンジョイ誕生日⑤病院食サプライズ

栄養が考えられたヘルシーな献立が多いイメージの病院食ですが、妊産婦用の病院食は意外とガッツリ系でした。

 誕生日の夕食には、ガッツリ系の献立にお誕生日ケーキと、食堂の方からのメッセージがついていました。

思いがけない病院からの誕生日プレゼントに、感動致しました。

 

そして、二切れのケーキ効果で母乳が溢れかえりました。

 

 

 

出産入院中と産後間もなくの誕生日プレゼント。嬉しかったものとおすすめのもの10選

 

特殊な環境に置かれた方のプレゼント選びというのは難しいですよね。

ここからは、私が出産入院中の誕生日プレゼントでもらって嬉しかったものや、おすすめのもの10選をお伝えします。

 

①ケーキ、お菓子

産後間もなくのケーキ、お菓子は、その人の体調や母乳の状況によって控える必要がありますが、私は体調も母乳も安定していたので、ふたつともとても嬉しかったです。


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産後は特に外出がままならないので、話題の珍しいスイーツや、好きな洋菓子屋さんのケーキなどが特に喜ばれるようです。

 

②お花

お花も好き好きかありますが、産前産後はお花を見る機会も減り、入院中は特に気が滅入りがちなので、頂いたお花を眺めると気持ちが明るくなりました。

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病室によっては飾れない場合もあるので、事前に確認をしておくといいですね。

 

 

③リラックスグッズ

産後間もなくは、次の授乳までの短い時間で如何に効率よく休むかがネックとなる時期です。

そのため、リラックスグッズは重宝しました。

 

ホットアイマスクや、足指を広げるやつ、頭皮マッサージ、ツボ押し、アロマなど、リラックスグッズは私の強い味方となり、産後の毎日を支えてくれました。
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家にこもりがちになるため、スマホをいじる機会や、読書にふけることが多く、目を酷使しがちだったため、目をいたわりつつそのまま眠れるホットアイマスクは本当におすすめです。

 

 

④美容グッズ

BOTANIST ボタニスト ボタニカルウィンターヘアケアセット モイスト

シャンプーとトリートメントのセットや、保湿クリームなど、少し高級で良い香りのものを頂くと入院中や産後の生活の毎日の楽しみになり、ありがたかったです。

 

特に保湿クリームは、赤ちゃんと一緒に使えるものだと使う部分に神経質にならなくて済みますね。

 

 

⑤ルームウェアやパジャマ

(Miwoluna) マタニティ 授乳服 パジャマ 授乳口 ウエストサイズ調整 家着 入院着 ルームウェア 産前産後 花柄 フラワー レディース M

入院中はもちろんパジャマで、産後の生活もしばらく家の中で過ごすことになりますので、可愛いルームウェアーやパジャマは毎日の励みになりました。

 

膝丈のものは内診時の目隠しになるので助かります。さらに授乳がしやすいデザインだと助かります。

 

⑥LINEスタンプ、着せ替え

 
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遠方で駆けつけられない場合や、お祝いの気持ちをすぐに伝えたい時に役立つのがLINEのプレゼントです。

相手の好みを知った上でツボをつくプレゼントができるといいですね。

 

 

⑦マザーズバッグ

マザーズバッグは、出産準備の際に意外と買い渋ります。(私の場合)

[ジェラート ピケ] アニマルフルーツママバッグ  PWGB172633 2 OWHT

頂けて本当 に有難いプレゼントでした。

 

 

⑧子供とのペアグッズ

【HALLE】ペア Tシャツ  ショートパンツ セットアップ リゾートTシャツ 親子お揃い 親子ペア服 ペアルック 親子 おそろい カップル お揃い レディース 親子ペア服 記念日 プレゼント (メンズMサイズ, ショートパンツ) 

子供とお揃いの服を着て出かけると、すごく楽しいです。

兄弟でお揃いも可愛いですが、ママもお揃いだと嬉しいものです。

そんなわけでペアグッズもとても嬉しいプレゼントです。

 

 

⑨趣味の物

ディズニー アリエルの法則 Rule of Ariel 憧れのプリンセスになれる秘訣32

 趣味のものは、当たるとかなり嬉しいプレゼントです。

ただし、すでに持っている物と被ったり、そもそも趣味が何なのか不明なこともありますので、事前のリサーチが必要ですね。

 

⑩上の子からのプレゼント

この時期の上の子からのプレゼントは、人生においてかなりぐっとくるものになると思います。

 

私はしめ(2歳4ヶ月)からネックレスをいただきました。

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皆がいるときに渡されたのですが、1人になってからまじまじと眺めてむせび泣きました。


娘の誕生日、孫娘の手作りプレゼント。 - ちょっとガン再発闘病・姑と同居それでも手作りハッピーブログ

ネックレス作りの様子はしめばばのブログから伺うことができました。

 

 

お手紙でも、似顔絵でも、折り紙でも、子供からのプレゼントは見ているだけで本当に力がわいてくる魔法のアイテムになりますね。

 

 

入院中の誕生日の楽しみ方と、嬉しかった・おすすめのプレゼントについてお伝えしました。

 

 

 前回の記事につきまして、メッセージやスターを賜り本当にありがとうございました!

全てがとても温かく、大変励みになっております(;_;)

私は風邪気味ですが、元気に過ごしております。皆様もどうかお身体大切にお過ごしください。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

感謝とごめんなさい。お蔭様で続けられます

本年もよろしくお願い致します!

定期更新をうたっていたところ、更新がかなり疎かになっておりました。

申し訳ありません。

 

 

私の母が、昨年11月に永眠致しまして、先日四十九日を迎えました。

 
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このブログにも【しめばば】として、穏やかで大きな存在として登場する母ですが、その存在は本当に大きく、今でも亡くしたことが信じられない気持ちと、思い知らされて絶望する気持ちを繰り返しながら日々過ごしています。

 

母が亡くなってからの数日は非常に慌ただしく、今思えばあっという間に過ぎて行きました。

葬儀が終わると、母のいなくなった日常にポーンと放り戻されるわけなのですが、あれだけ支えられていたはずなのに、私は意外と問題なく子育てや仕事や毎日の予定を行うことができていました。

 

しかし、母を思うと頭がボーッとして意識を失いそうになる期間があり、喪中ハガキ作りや母の使っていた携帯のチェックは一苦労で、母との思い出が詰まったこのブログも開けずにおりました。

 
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それでも時間の経過共に少しずつそんな症状も薄れて行き、最近ようやくこのブログを開けるようになりました。

 

大変申し訳ない話なのですが、再開する気も全く起きず、このまましばらく書けるようになるまで放置してしまおうか…とも思いながら開いたところ、長年の読者さんからの温かいアクションに励まされることになりました。

 
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2017年のはてなブログ大賞に選んでくださったおなじといっしょ 段ボ・ール子(id:mojamojayoriko) 様


「はてなブログ大賞2017」発表! はてなブロガーが選ぶ、1年で一番“グッときた”11のエントリー - 週刊はてなブログ

記事にしてくださった

パパっとパパ ぴっきー( id:Pikky) 様


【感謝】はてなブログ大賞2017をいただいた私が贈るはてなブログ大賞 - パパパッとパパ

こんな疎かなブログのために貴重なお言葉をくださり、本当にありがとうございました。

 

感無量でございます!!

いつもいつも、自分のことで精一杯で何もお返し出来ていなかったので、こちらで少し紹介させてください。

 

段ボ・ール子(id:mojamojayoriko) 様は、おなじといっしょというブログを運営されている2児のママさんです。段ボールのベールに包まれているため、眼鏡をかけていること以外の詳細はわからないのですがおそらく美脚。

 

どくとくな観点で綴られるブログに、毎度「フフッ」とさせてもらっています。

大手ブログに寄稿されていることや、イラスト製作のお仕事もされているようで挿絵が丁寧で素晴らしいです。

ゆる楽しくて、可愛いタッチが私は大好きです。

 一度読むと、もしも子供がこんな遊びをしている姿を見つけた時に
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となること間違いなしですよ。

 
おなじといっしょ

 ぜひチェックしてみてください。

 

 

ぴっきー( id:Pikky) 様は、パパっとパパというブログを運営されている2児のパパさんです。

父親目線の育児記がとても新鮮で、子育ての様子はもちろんですが、都内のあらゆる電車スポットや子連れスポットを紹介したり、掃除や消臭に目覚めたりと等身大の子育て記でありながら、ライフハック要素もあるとてもためになるブログを執筆されています。

 

当ブログ開設間もなくからの根強い読者さんでもあり、マメにコメントをくださるのでうちの家族の間でも人気者です。

 
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子育て中の方はパパっとパパ

ぜひチェックしてみてください。

 
パパパッとパパ

  

そして、

訪問してくださった皆さん

読者になってくださった皆さんにも感謝、感謝です!

 

メルカリからご連絡頂いたさめさん、すみません。取引から2週間経ってしまい、ご連絡ができなくなってしまいました。

また連絡手段を作りたいと思いますのでよろしくお願いします。本当にありがとうございました!

 

思えば母も、いつもゆきしめ成長記の更新を楽しみにしてくれていました。

更新すると

 
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なんて言いながら読んでくれました。

私もいい年ですが、母に見てもらえることが嬉しくて嬉しくて。

ここまで続けて来られました。

 

今度は皆さんに支えてもらいながら、またぽつぽつと更新を続けて行きます。

 

近況報告を失礼致しました。

そんなこんなで長女しめは本日で4歳になりました!


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最近は鼻くそばかりほじっています。


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今日はケーキ作りを頑張りました。

 

早く現在に追いつけるように頑張らねば!!

(なんだか去年も書いたような気が…)

 

今後ともよろしくお願い致します! 

出産入院中、他のママとの交流は?ママ友はできるのか?

近年よくも悪くも話題になるママ友ですが、赤ちゃんが産まれるとその存在が気になってくる方も多いと思います。

 

早ければ産院の赤ちゃん教室で出会った方とプレママ友になることも可能ですし、入院中もママ友を作るチャンスと言えますね。

 

今回は、ママ友がなるべく早くほしい!と考える方のためになるかわかりませんが、完全個室で母子同室入院の産院の場合の、他の入院ママさん達との交流の様子をお伝えします。

 

 

とりあえず退院に向かって元気になってきた

そんな様子からお伝えします。

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退院前日、唯一の他のママさん達との交流

それは退院前日のことでした。
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思わず自慢してしまいました。

この方、同じ日の午前中に緊急帝王切開で出産をした佐藤さん

同じ佐藤なので、取り違えが起きそうですね~なんて話をしました。

 

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結局、入院中の他のママさんとの交流はこの短時間だけでした。

この後、小児科医の退院説明を受けて、内診して解散でしたので。

個室入院の場合で、なる早なママ友作りを意識している方はこの瞬間にかけるしかないかもしれません。

 

この後1ヶ月はなかなか家から出られませんが、今はSNSでも繋がれるので、お互い励まし合えていいかもしれませんね!

 

 

大部屋の時の他のママとの交流

 

長女、しめの時の出産は大部屋で新生児室にお乳をあげに行くスタイルでした。

ですから、他のママさん達とは毎日顔を合わせて、授乳しながらお話をすることもありました。

 

この時に1人の方と連絡先を交換しましたが、いかんせん住んでいる場所が遠いので現在はLINEのアイコン写真が変わった時にスタンプを送り合う安定した関係となっております。

 

そんな関係でも、現代の孤独になりやすい子育て環境では大変励みになると思います。

 

私も1人目の出産で産褥期の心細い期間は彼女の存在に助けられました!

1ヶ月健診で再会した時の感動もひとしおでしたね。

 

そんなこんなで、各ステージごとにちょこちょことママ友を作りながら育児をしております。

 

 

なんだかとりとめのない記事になってしまいました。

 

 

母、きんさんのブログと合わせて読んで頂いている方へ

 

いつもご訪問とご心配、誠にありがとうございます。

現在母・きんさんは入院中で、今日大部屋から念願の緩和病棟に移ることができました。

 

ブログを作成するのが難しい状況なので、きんさんのブログは更新が途絶えておりますが、今後とも見守っていただければ幸いです。

いつも温かいお言葉、本当にありがとうございます。辛い期間ではありますが、大変励みになっております。

 

それでは、

本日も最後までお付き合い、ありがとうございました!