子連れで横浜お出かけレポート。赤レンガ倉庫とカップヌードルミュージアム【1才3ヶ月】
しめばばと3人で
横浜の赤レンガ倉庫とカップヌードルミュージアムへ行ってきました。
平日の11時頃待ち合わせ、
馬車道駅から赤レンガ倉庫まで春を感じながら歩くこと10分。
お花畑が見事な赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫前の遊歩道には満開の春の花が植えられていました。
色鮮やかお花に眠そうだったしめもテンションが上がり、歩き回っていました。
そして、
赤レンガ倉庫敷地内にはお花の絨毯が!
平日でしたが、団体の方や中国からの旅行者、カメラを持った人やマダム達などで賑わっていました。
カップヌードルミュージアムへ
赤レンガ倉庫から徒歩10分ほど。
歩いているうちにしめは眠ってしまいました。
入館料500円
マイカップヌードルファクトリー300円
をしめばばに奢ってもらい入館。
エントランスは
洗練されたホワイトと、吹き抜けが印象的な素晴らしい近代建築でした。
写真引用:パンフレット
しめが寝ている間に
ワールド麵ロードで昼食。
ハーフサイズ(お茶碗より少し大きい)が¥300で食べられるため、
パスタとトムヤムクン以外の
今まで食べたことがないラインナップを一通り頂きました。
感想…ごめんなさい。無難なものを頼んだ方が間違いないです。
そして引き続き寝ている間に
マイカップヌードルファクトリーへ。
平日でしたが、修学旅行生やカップルで賑わっていました。
余談ですが北海道の中学生は東京、横浜に修学旅行においでになるのですね。
(余りに可愛らしいのでどこから来たんですか?と聞いてしまいました。
私もおばちゃんになったものだ)
待ち時間含め30分ほどで
人数分作ることができました。
パッケージデザインはもちろんのこと、
中身もスープと具を4種類選べて
オリジナルカップヌードルを楽しむ事ができます。
家族へのお土産にも喜ばれますね!
パッケージデザインで使うのは油性マジックなので、しめは寝てくれていてよかったと思いました。
3才くらいになったら一緒に楽しめると思います。
訪れた際は必ず立ち寄りたいコーナーです!
その後、しめが目覚めたので博物館のコーナーへ。
しめばばが生まれた頃はこれだけだったインスタントラーメンも
私が生まれた頃にはちょっと増えて
しめが生まれる頃にはこんなにも多くの商品がお店に並んでいるそうです。
娘とのジェネレーションギャップを初めて感じました。
この後安藤百福さんの生涯を放映するシアターへ入ってみたのですが、
暗くなった瞬間しめがギャン泣きしたため早々に退場。
それでも、インスタントラーメンが開発された小屋の再現や
ちょっと不思議な写真の撮れる展示など
博物館は親子で楽しむ事ができました。
触ると反応する展示などがありますので、
2才くらいになれば更に楽しめると思います。
最後に立ち寄ったのがお土産屋さん。
このお土産屋さんの商品がなかなか楽しかったです。
キャベツと卵があれば作れる
チキンラーメンお好み焼き
カップヌードルミュージアム内には子供達が遊べる遊具もあるため、
本格的に一緒に楽しめるのは幼稚園へ通い始めるようになったらだなぁ。
と思いました。
過ごしやすい春の日に、
女3世代
楽しい横浜遠足となりました。
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