わんわんとは一体何なのか【1才1ヶ月】
1才1ヶ月になると、
「わんわん」も言い慣れてきたようで
自分なりに「わんわん」だと思うものを
教えてくれるようになりました。
お散歩中の「わんわん」
お散歩中のワンちゃん。
少し怖いようで、
見つけると私にしがみついて来ますが、
表情はニコニコして嬉しそうです。
気づかれないようにしているのかなぜかいつも小声でした。
いつもそっけない「わんわん」
道端で会えると嬉しい野良猫。
見つけると即座に一言。
しめは猫派のようです。
いつも見えなくなるまで見送りますが、
こちらを振り向いてはくれません。
いつか見てみたいね。な「わんわん」
テレビに動物が映ると
高い声で優しく呼びかけながら
ジリジリと近寄っていきます。
おかあさんといっしょのブンバボーン!の前の動物の映像が楽しみな時期でした。
有名な「わんわん」
世界一有名なネズミも
人気者のネコちゃんも
どうやら、人間以外はわんわんのようです。
と、思いきや…
茶色いフワフワの服を着たお婆さんも
「わんわん」と呼んでいました。
どこからどこまでが「わんわん」なのか
様子を見ながらはっきりさせようと思っていたのですが、
日によって「わんわん」は様々で
カテゴリー分けするのは不可能でした。
私は何でも既存の型にあてはめたくなってしまうのですが、
「そんなのはつまらない」と
この「わんわん」に教えてもらったように思えます。
今後とも、娘には枠にとらわれない自由な発想を大切にしてもらいたいものです。
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