新生児と過ごす1日の中心には沐浴があった
夕飯の献立と同じくらい毎日のお風呂の事を考えているのは、私だけでしょうか…
⬆本当にさすがでして、しめが「ふぇ」となるとすかさずくわえさせて時間を稼いでいました。
しめは沐浴が好きなようで、あまり泣くことはなかったのですが
うっかりモロー反射を起こさせてしまったり、不手際があると泣かせてしまいました。
我が家の沐浴手順は以下の通りです。
台所で入れていたため、いつもキッチンが片付く夜20時頃に行っていました。
- 部屋を25℃くらいまで温める(この間に衣類やバスタブの準備)
- お湯がたまったところでしめを脱がす
- 湯温の確認、しめをつける
- ベビーソープで優しく全身を洗う
- 沐浴布で優しく拭うように泡を落とす
- バスタオルで受け止めてしめを拭く
- しめ保湿、おへそを軽く綿棒で拭く
- 服を着せる
- 耳を軽く綿棒で拭く
以上の行程を出来る限り2人で行っていました。
1人の時は、体の洗浄を省略してお湯に浸けるだけの日もありました。
しめ母が沐浴でお世話になったグッズ
①バスタブ
- 出版社/メーカー: 永和
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おまたの部分に出っ張りがあるため、万が一滑っても顔まで浸かってしまう心配がなく大変助かりました。
バスタブはレンタルで済まそうか悩みましたが、里帰りを終えてからはお風呂に1人で入れなければならない事が多く、ハイハイを始める前まではしめをお湯に浸けて待たせることができたので重宝しました。(ハイハイを始めると脱出してしまうので)
子どもだけお風呂に入れたい時なども使っていたので、約1年間我が家では活躍しました。
②水温計
- 出版社/メーカー: ピジョン
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沐浴の時期が終わってからは全く使っていませんが、湯温40℃を測るのにこの時期は毎日使っていました。
③泡で出てくる石けん
- 出版社/メーカー: 和光堂
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沐浴中は片手が赤ちゃんを支えるのでふさがりますので、泡で出てきてくれるのは助かりました。
④小さい桶
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顔を洗うきれいなお湯を溜めておくのに使いました。
⑤沐浴布・ガーゼハンカチ
しめは生後20日くらいでモロー反射が起こらなくなったため、小さいハンカチでも大丈夫になりました。
それまでは必需品でした。
⑥バスタオル
やわらか~い タオルセット 敏感肌 ベビー用 赤ちゃん肌 柔らか無撚糸 くまさん 【バスタオル1枚 フェイスタオル2枚 セット】 (ピンク)
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しめ用に新しい肌触りの良いバスタオルを用意して使っていました。
⑦保湿剤
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新生児のしめは、カサカサしていたため必ずお風呂上がりは保湿していました。
お友だちですとワセリンを使っている方も多いです。
生後7ヶ月まで何かと肌のトラブルが気になっていたため使っていました。
沐浴の時期って考えてみるととても短いですよね。
しめは、ヒイババにも沐浴させてもらいました。
ヒイババは相当体(特に腰)にこたえたようですが、「ひ孫をお風呂に入れられるなんて夢のよう」と喜んでくれていました。
私もババ孝行が出来た気がして嬉しく思いました。
皆さんの沐浴がすてきな思い出になりますように。