新生児とどう遊ぶ?生後14日頃のおもちゃデビューとあそび
しめがおもちゃデビューをした際のお話です。
おもちゃを使った遊びで、しめが楽しそうにしてくれたのは生後3ヶ月目に入ってからでした。
やはり対象月齢通りなのだなと思った記憶があります。
しめはあまり泣かない赤ちゃんでしたので、驚くほどお世話に手が掛かりませんでした。
なのでなんとなく寝転がして置くだけでは申し訳なく感じており、
この時期からできる限り関わって遊びの時間を作っておりました。
新生児のしめと、しめ母がやっていた遊び一覧(温かい気持ちで見守ってください)
①お顔同じだね
「お母さんはおめめがふたつ、しめちゃんもふたつ
お鼻がひとつ、しめちゃんもひとつ
お口もひとつ、しめちゃんもひとつ
ほっぺはふたつ、しめちゃんのほっぺはやらかいねぇ~」
と言いながら顔を触りまくっていました。
しめはおとなしく、されるがままでした。
②こっちだよ
「こっちだよー。こっちだよー。」
と言いながら左右にゆっくり揺れ動き、しめの黒目の動きを確かめていました。
集中して目で追ってくるのがなんとも愛おしかったです。
③歌いかける
教育に良さそうなディズニーソングのレパートリーが豊富にありましたので、盛大に歌いかけていました。
しめも聞き入ってくれていて、嬉しかったです。たまに寝てしまうこともありました。
親が歌ってて楽しい歌が一番だと思います。
④あんよパタン
しめの足を持って、優しく関節可動範囲内で動かしていました。
便も良く出るようになります。
歌を加えると更に楽しいです。
⑤いないいないばあ
いないいないばあです。
私の手でしめの顔をいないいないばあしていましたが、あまり良い反応は得られませんでした。
⑥もこ もこもこ
出産祝いで頂いたので見せてみました。
この時期は無反応でした。
しかし、色がはっきりしているので気になるのか赤っぽいページはじっと見てくれることもありました。
番外編
友人は、生まれたばかりの娘さんの手の届く範囲に柔らかくて音の鳴るおもちゃをたくさん置いていました。
自分の動きに反応して音が鳴ると、脳への良い刺激になるそうです。
なんだかんだ言って、ひとりで手足を動かしているときが一番楽しそうにイキイキしていたしめなのでした。
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