予定日超過でダイラパン挿入。ダイラパンってなに?痛みは?入院初日のレポート【なかなか生まれない②】
予定日まで待ち遠しかった妊娠生活も、予定日を過ぎるとやきもきしてくるものです。
私の場合、予定日を過ぎても陣痛が起こらず、
予定日から10日目に、ついに陣痛誘発入院をすることになりました。
この入院では、ダイラパンの挿入、オキシトシン、プラスタグランディンの投与が行われました。
今回は、ダイラパンを挿入された時の様子と、痛みの感想についてお伝えします。
ダイラパンって何?痛そうで怖い!と思っている方の心の準備になれば幸いです。
1日目。未知なる恐怖のダイラパン。
予定日から10日目、(41週)。陣痛を誘発するために、陣痛室に入院した私はいよいよ最初の処置である、ダイラパンの挿入を受けるのでした。
痛くて早い!それがダイラパンだ!!
ダイラパン、正直辛いよほととぎす
ダイラパンは(私の感想ですが)
痛みと不快感が強く、短時間の処置でしたがかなり疲労感を覚えました。
ただ、入っている間の4時間はまるで違和感がなく、リラックスして過ごせました。
外す時も痛みはありませんでした。
私の子宮口は、このダイラパン処置後の内診時点で
指先ほどの開き
と表現されていました。
なかなかカタクナな子宮口ですよね。
しめ母の、なかなか生まれない日々はまだまだ続くのでした。
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