予定日超過で入院。痛かった最後の健診。持ち物と処置前の様子
出産は、ワクワク・ドキドキ不安がつきものです。
ただでさえ予定日に向けて不安と期待がつのる出産。
その中で予定日を超過してしまったら、もう気持ちはパンク寸前になってしまいますね。
私は、予定日から10日目の41週に予定日超過で入院をすることになりました。
今回は、最後の健診の様子と、予定日超過で入院した当日の様子、準備したものをお伝えします。
予定日から4日後に最後の健診
おそらく、内診でされた「コンコン」は通称「内診グリグリ」と呼ばれる「卵膜剥離」だったのだと思います。
ついに健診券を使い切ってしまいましたので、この健診で5,000円くらいかかりました。
トホホ。
結局生まれず。予定日から10日目(41週)に入院
陣痛室に入院しました。いよいよって感じです。
次回へつづきます。
入院日の持ち物一覧です
※私の場合実家と病院が徒歩五分の距離なので、必要な物があったら持ってきてもらうスタンスで入院したため荷物は軽めです。
なぜ予定日を超過してしまったのか?
予定日を超過してしまうことは、よくあることで、41週目までは「正産期」とされています。
でも、焦りますよね。
原因として、次のことがあるようです。
・月経周期が28日じゃない
月経周期から予定日は算出されるのですが、妊娠する前、生理が乱れにみだれまくっておりました。(産後はだいたい33日周期に安定。)
予定日を超過すると、最後計算しなおしてくれました。
赤ちゃんの発育は十分すぎるほどでした。
・ストレス
…ストレスを抱えると自律神経が乱れるから、予定日超過しやすくなるようです。
実家に帰ってからは寝たいときに寝るようなストレスフリーな生活でしたが、40週目まできていた前駆陣痛がカキフライにあたってから来なくなってしまったことが気がかりでした。
あれはとんでもないストレスだったからなあ…。
・子宮口が硬い
これは、これから数多の陣痛誘発措置を受けるなかで医師に言われました。
体質の問題のようです。
・赤ちゃんの都合
長女(胎児本人)いわく
「お腹の中きもちよくて出たくなかったんだよね」
だそうです。(5歳の時に証言)
なんだそりゃ。かわいいな。
母いわく
「体質的に遅れやすいのね。入院したら気持ちが緩んで産気づくかもね!」
私自身、予定日を11日過ぎて産まれたそうです。
母は誘発処置を受けるために、入院したその日に産気づき出産に至ったとか。
この時はのんきに話してました。
実際、入院したらいつ産気づいても安心ですから、気持ちは幾分楽になりました。
しかし、しめ母のなかなか生まれない日々は始まったばかりなのでした。
予定日超過で入院すると、どんなことが待ち受けているのか?
そんな体験談の続きはこちらからどうぞ。
その2
番外編
その3
その4
その5
その6