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ゆきしめ成長記

娘、しめの育児を漫画や文章や写真で綴る子育てブログです。

1才11ヶ月の断乳大作戦④・まとめ編

1才11ヶ月
1才11ヶ月で行った娘の断乳について、これまで3編に渡ってお伝えしてきました。

今回はそのまとめ編と題して、断乳中に感じたことや
その後の変化などをまとめてお伝えしたいと思います。

前回までの記事はこちらから是非ご確認くださいm(_ _)m


1才11ヶ月の断乳大作戦①【前日~1日目の昼寝編】 - ゆきしめ成長記



1才11ヶ月の断乳大作戦②【1日目の昼寝と夜の寝かしつけ編】 - ゆきしめ成長記


1才11ヶ月の断乳大作戦③【2日目~6日目+αついに乳離れ編】 - ゆきしめ成長記



断乳時のしめの発育状況


過去の記事でも紹介しましたが、おさらいの意味で 掲載します 。


・身長、体重は平均


・かなり小食(1食でヨーグルト1個や、子供茶碗3分の1程度、バターロール1個程度食べれば良い方)


・お菓子、ジュースもほとんど口にしない


友人に

「しめちゃんはタマゴボーロとおっぱいで生きてたよね」

と言われました。確かにそうだったかも。

…よく育ったもんだ。


・食後の授乳は1才10ケ月で終わった


・寝る前に授乳が必要で、昼寝の前、夜の寝かしつけ夜間で1日5~6回授乳する


・母乳の睡眠導入効果は薄れてきている


・母乳は精神安定剤的存在


・昼寝は1~2回 通算4時間程度


・こちらの言うことはかなり通じる


断乳に踏み切った理由

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もともと自然に乳離れをする『卒乳』を望んでいましたが、
妊娠に伴う授乳時の乳首の痛み
に心が折れて今回の断乳に踏み切りました。


その上で
時折見せる本人のやる気と、語りかけが意外にもよく通じたことが大きな手助けにもなりました。
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多分、こういった行動がなければ未だに踏み切れなかったと思います。




断乳の成功ポイント


・「断乳するぞ」という一貫した姿勢と気持ち
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親が迷っていたり、オドオドすると子供は賢いので見抜いて

「早く乳出せ~!」

の怒りに油を注ぐことになりかねません。


き然とした態度で、あげないと決めたらあげない。
辛いことですが、これを貫くことが一番大切だと思いました。




・語りかけは効果大
趣味程度に1ヶ月ほど卒乳促す語りかけをしていたのですが、想像以上にしめには通じていたと思います。


特に執着心が強くなる1才半以降の子には、断乳前にお知らせの意味で語りかけをすることで、混乱や怒りをある程度抑えることに繋がると思いました。


(調べてみると、1歳半前の子でも断乳において語りかけは重要なようですね!)


その子の心に響く言葉や、わかりやすい言葉を選ぶことも大切だと思いました。


しめの場合は
「ママのまんま痛い痛いだから、まんまバイバイ頑張ろうね」
が一番通じました。





・その子に合った寝かせ方がある
断乳に興味を持ち始めた頃、数名の先輩ママに方法を教えてもらいました。

山場は寝かしつけになることが多い印象でした。

さて、その寝かしつけですがやはりその子によって違うようで


「おんぶならおっぱいを弄られないし、うちはコロッと寝たよ」


という意見を参考に行ったおんぶ紐での寝かしつけは失敗に終わり…
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いろいろと模索した結果、

洗面所で抱っこして、背中をトントン早めに(80回/分)強く叩きながらゆっくりツイスト気味に揺れる方法

がしめには合っているようでした。
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断乳後半は

添い寝の姿勢で、背中をトントン心拍数程度にやや強く叩きなが「大丈夫だよ~」「イイコだね~」「えらいね~」をローテーションで囁く方法

がハマりました。


「別に、寝なくたって良いんだからね」


というスタンスで、一生懸命寝かせないことも大切だと思いました。

一生懸命寝かせようとすると、こちらも疲れてしまうので…。





・夏を避ける
断乳前半は母乳以外の水分補給を拒否されることもしばしば。


その様子を見て、心配になりながらも

「夏じゃなくてよかった」

とも思いました。

泣くので汗もかくでしょうし、その上で水分補給ストライキを起こされたら心配で心が折れてしまうと思います。




・1週間安定した気候の時を狙う
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おっぱいに代わる気分転換のために、外に出て散歩することがとても効果的でした。

めいっぱい遊ぶこともスムーズな入眠には重要なので、晴れて暖かい日が続く時に断乳をしたのは正解だったと思います。





・夫婦で事前に打ち合わせをしておく
この日から断乳する!
ということと、それぞれの役割を決めておくことをおすすめします。

夫婦で一貫した姿勢で行えるように共通の意識を持っておくことが大切です。


断乳中は辛い日々なので、精神的にも余裕が無くなります。

どちらかが

「もうやめようか」

とか

「今やらなくてもいいか」

となると、要らない揉め事に発展する恐れもあります。



また、夫婦で協力して寝かしつけ等を行う場合どちらかが激しく拒否される場合もあります。
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拒否された場合は事態をこじらせる前に、速やかにパートナーのサポートや労いに専念することをおすすめします。



子供が眠るまでこっそり音を立てずに応援してあげてください。




・白米は常に炊いておく
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しめの場合、夜間の授乳はお腹が空いてしまうことも大きな原因でした。


そのため、夜起きたときにサッとおにぎりを出せるように白米は常備していました。


その他にもバナナとお茶と水もすぐ出せるようにしていました。




・お風呂は出来れば母親以外に
断乳中に目の前におっぱいが現れるのは、小さな子供にとってかなり酷な状況になりかねません。


今までの苦労も水の泡になってしまう場合もあります。


できる限り母親以外が入浴を担当して、子供とおっぱいが接触することを防ぐことをおすすめします。




断乳前にやってみて失敗したこと

今回の断乳前に試してみて失敗に終わった事をご紹介します。



・乳首にアンパンマン(1才10ヶ月)
乳離れの傾向が見え始めた頃に、この有名な断乳方法にトライしてみました。
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喜んだだけでした。




・スケジュールを立てて断乳(1才5ヶ月)
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終盤に過ぎったのは思い出の日々…。
寂しくなってしまい、失敗に終わりました。





・夜間断乳(1才3ヶ月)
半端な気持ちで挑戦して、失敗に終わりました。
繰り返すようですが、き然とした態度であげないと決めたらあげない。
辛いことですが、断乳においてはこれを貫くことが一番大切だと思いました。



断乳方法もそれぞれ向き不向きがあることを学びました。




断乳中~その後のケアについて


母乳をあげなくなってすぐに母乳の生産はストップするわけではないので、
断乳と同時におっぱいの張りを適宜解消する必要がありました。



具体的に行っていたことをご紹介します。



・1日2回の手搾り搾乳(断乳初日~5日目)

・断乳5日~20日目まで週3回お風呂で乳カス除去と軽く搾乳

・20日目以降~月2回程度お風呂で乳カス除去


妊娠の影響からか、断乳しても母乳は止まりません。


毎日搾るのはお腹の張りに影響するので、搾乳はしすぎないように注意を受けましたので、適宜乳首に溜まるものを除去しています。




断乳後の変化


しめの変化


・しばらく生活リズムは安定しなかった
1ヶ月ほどでお昼寝の時間と夜寝る時間、朝起きる時間がだいたい安定して整いましたが、それまでは情緒もリズムも安定せずなかなか不安定な日々でした。




・午前中は身体を動かさないと昼寝しなくなった
お昼寝を良い時間にスムーズにするために、午前中の内容が大きく関わってくるようになりました。


こうなってみてようやく公園の大切さを知りました。


断乳後、我々は10時~12時はなるべく外に出て身体を動かすようにしています。




・眠りが深くなった

以前は少しずらすだけで「まんま…」と起きてきたのですが、断乳してからはずらしても、運んでも起きません。

ベッドから落ちても起きないことも。


基本的に19時半以降に入眠すると、朝までぐっすりです。


本当に助かります。



・食べる量が増え、好き嫌いも減り、食い意地が張るようになった
断乳後の食に関する意欲は、すごいものを感じます。


ずっと小食だったこともあり、「食べたい」と言われると嬉しくて断れません。


体重が気になるようになったら、その辺りの制限も考えなくてはと思います(;_;)




・風邪をひかなくなった

よく食べてよく寝るからか、この冬は一度も風邪をひきませんでした。


以前よりも体力は確実についています。



・怒りんぼうになったが、少しずつ感情のコントロールも修得中

2才の「イヤイヤ期」も相まってか、断乳後は著しく怒りんぼうさんになりました。


それでも徐々に感情のコントロールもできるようになってきました。


お腹が空いたり、眠くなるとスーパー怒りんぼうになるので怖いです。


私も20代半ばですが、お腹が空いたり眠くなると未だにイライラするので仕方ないのかな。

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…だめかな!

気をつけます。




・寝起きの口臭と、うんちが臭くなった
寝起きの口臭が、大人のような感じの臭いになっていることに驚きました。


今までしめの口臭は皆無だったので、歯科健診の際に相談してみると、以下のような回答でした。


普通の物を食べるようになれば仕方の無いこと。

寝ているときは子供でも唾液の量が少なくなるので、寝起きは多少口臭がするものです。


とのことでした。


起きてしばらくするとこの口臭は消えるので、心配は無いようです。


うんちの臭いも大人になりました。


手に付いた時の残り香がすごくなりました。



私の変化


・昼寝をしなくても生きていけるようになった

常にボーッとしてる感じが消え、体力がつきました。

今まで授乳に多くのエネルギーを使っていたことを改めて感じました。

夜通しぐっすり眠れているのも大きいと思います。



・太りやすくなった

授乳中は何を食べても太らない。むしろ痩せていく人生のボーナスタイムのような期間だったのですが、同じように過ごしていたところ超体重が増えました。


妊娠中だから太りやすいという言い訳で、今は体重管理を頑張っています。



・育児がより楽しく感じるようになった

出かける際は常に
「電車などでおっぱいを欲しがったらどうしよう」
という心配がありましたが、その心配から開放されて出掛けやすくなりました。


また、しめの感情の変化を真剣に汲み取る事が必要になったので
コミュニケーションも更に楽しめるようになりました。




・おっぱいは悲しくなるほどにしぼんだ
断乳後、おっぱいは重力に逆らえない哀愁漂うフォルムにみるみる変化しました。

妊娠後期に入り、また元気を取り戻しています。

今後は下着に気を使って、更に哀愁が漂わないようにしたいと思います。






私の場合ですが、断乳をしたことで娘の感情や要求に深く向き合える様になりました。

その分、気持ちを汲み取れず苦労する事も増えましたが
私としめの人間同士の付き合いがようやく始まったのかもなぁとも思います。


理由はどうあれ、人それぞれ適した乳離れタイミングがあるのは確かです。


今回断乳をしてみて、私は乳離れのための数日間で急激に変化する娘の感情に触れ、
そのドラマチックな成長に深く感動を覚えました。


これから卒乳を迎える皆さんにとって、卒乳が良い思い出になることを願うばかりです。


長い節になりましたが最後までお付き合いありがとうございました!