1才10ヶ月の日本語力。何を求めているのかがかなり伝わるようになる。
1才10ヶ月になると、多くの子が言葉を使ってコミュニケーションをとることが得意になるようです。
我が家のしめも、言葉が上手になりコミュニケーションが更に捗り、便利に感じることが増えました。
この記事では、1才10ヶ月になったしめの日本語録から特に印象的だった発言をご紹介します。
・わんわんいたいいたい
しめは、しめ父のち○ち○を「わんわん」と呼びます(なんとなく気持ちはわかる)。
そこから自分のお又も「わんわん」と呼ぶようになってしまいました。
わんわんいたいいたいと言うときは、かぶれていたりします。
薬やクリームを塗ってあげると満足します。
その他にも体の部位を言えるようになったので、痛かったり痒かったりといった異常が伝わりやすくなりました。
ただし、背中とおしり、おでことあご、あごと首、ひざとひじはよくごっちゃになっていました。
そのへんはボディーランゲージでカバーしています。
・あっちん
ささくれや、爪を切って欲しい時に言います。
爪切りの『パッチン』という音に由来します。
結構必死に求めてきます。
・ぎゅにゅ!
アイスミルクのことです。
・あっちちぎゅーにゅー!
ホットミルクのことです。
・アーファン
ホカホカの白米のことです。
勝手にふりかけをかけると泣きながら怒ります。
・ちゅるちゅる
麺類のことです。
わりと使っているご家庭は多いように思えます。
・きらきらいっぱい(裏声)
11月の町がきらめく時期でしたので、イルミネーションを見かけてはこう言って喜んでいました。
クリスマス、お正月後はだいたい装飾がしまわれてしまうのでキラキラしていた場所を通ると「キラキラいっぱい…」と悲しそうにしていました。
・もったい!
もう一回何かして欲しい際に言います。
だいたいもう一回では済みません。
平均もう30回くらいかも。
・まんぼ
おんぶのことです。
これからもんぶに変化して行きます。(おしい!)
この響きがなんともツボです。
1才10ヶ月になったしめの印象的な発言をご紹介しました。
幼児語って本当に聞いていて面白ですし、可愛いですよね。
1ヶ月もすると聞けなくなってしまう言葉ばなりなので、日々録音に勤しんでおります。(親バカですみません。老後に聞くのが楽しみです。)
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