幼児語は母と子供の暗号であることに気がついた【1才4ヶ月】
※おかあさんといっしょの体操のお兄さんです。
体操に「キラキラキラキラ」という部分がありまして、しめはその部分を強く記憶しているようで
よしお兄さんを見ると「キラキラ」➡「いらりら」と言っておりました。
本日も親バカでごめんなさい。
昔から母に聞いていた話に
私の兄に対して、家族はずっと幼児語で対応をしていたために
幼稚園に入れた際先生に
「何を言っているかわからない」
と言われてしまった
というエピソードがありました。
電車をでんでんと教えていたとか。
気持ちはすごくわかります。
幼児語は可愛いですし
いつも一緒にいる家族間では通じるので便利ですからね!
しかしながら、やはり言葉は皆に通じないと意味が無いということを
この時気づかされたのでした。
幼児語に対しては子供の喋るやる気を削がないように、
さり気なく優しく自然に普通の言葉で返答すること
が大切だそうです。
つい忘れてしまったり、
あまりの可愛さに聞き入ってしまうこともありますが(オイオイ)
今後ともなるべく正しい言葉で対応していきたいと思います。
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