新生児を親に預けて友人の結婚式へ参列した感想
しめが産まれてから24日目に、高校時代からの友人の結婚式へ参列する予定がありました。
新郎新婦とも大切な友人で、しかも夫婦で招待してもらったこともあり本当に楽しみな結婚式でした。
ミルクを順調に飲んでくれたため、当日は搾乳せずにミルクのみで対応してもらうことにしました。
妊娠中、薬局でのアンケート協力でもらったものです。
ほ乳瓶はこちら
出産した病院で使われていたものと同じ物です。
結婚式の前日に美容院へ行き、4ヶ月間伸び放題だった髪を整えてもらいました。
当日のセットは自分で行いました。
一安心です。(すみません。到着です。)
待合室で久々に再会した仲間に出産の話など聞いてもらえたのが嬉しかったです。
予定日から2週間遅れたのですが、私は連絡をくれた人以外遅れている旨を報告しませんでした。なんだかどう報告していいかわからなくて。
皆さん
何かあったのでは
と心配してくださっていたそうです。
聞くのも怖いし、報告すべきなのか悩むし、なかなかデリケートな問題ですよね。
私は心配をかけてしまいますが、無事産まれてから報告で良いと思いました。
しめを思い出し、ちょっとおっぱいが張りました。
今までは新婦に感情移入していたのに、母親になって1ヶ月も経たずにこの気の変わりようです。
しめ父は二次会出席のためここで解散。
そーっと急ぎ足で帰りました。
行き帰りはスニーカーを持ってきた方が良かったかもしれません。(コーディネート的に残念ですが!)
私の乳腺は泣き声に敏感に反応しておりました。
感想
行けて本当によかったけれど、帰り道はおっぱいをとにかくあげたくなった。
搾乳のはなし
産まれて1ヶ月たたない娘を預けて外出するのは心配でありました。
なのでこの件についても入院中に病院で助産師さんに相談しておりました。
「20日後に結婚式へ参列するのですが…」
といった風です。
私は母乳がつくられすぎてしまう方だったので、詰まりを心配されて
脂っこい食事とアルコールを避けることを言われました。
(幸いヘルシーめな食事内容でしたので、完食しました。)
搾乳は2時間以内に以下の方法で行うよう教えてもらいました。
搾乳機を使うと、搾りすぎてしまい
搾った分母乳は作られてしまうため乳腺炎のリスクが上がるそうで、私は手絞りを勧められました。
母乳パッドを十枚程余分に持っていき、それに搾り出してトイレのゴミ箱に捨てていました。
ドレスもおっぱいが簡単に出せるデザインのものを選びました。
赤ちゃんを預けて外出しなければならないこと、必ず起こりうると思います。
母乳の分泌量など、人それぞれなので
もし赤ちゃんを預けての外出で心配なことがあれば助産師さんに相談することをおすすめします!
この後、生後2ヶ月の時と10ヶ月の時にも
しめ母は友人の結婚式へ出かけます。
この時とは違った様子をぜひご確認ください⬇⬇
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