ゆきしめ成長記

育児・家づくり・いろいろなことを漫画や文章や写真で綴るブログです。

妊婦が子連れでお出かけ!雨でもOK。横浜の水族館、真冬の八景島シーパラダイスへ行ってきました。

私の実家の側には横浜八景島シーパラダイスがあります。
ワケあってお得に遊べるので、よく利用させてもらっているのですが、シーパラと言えば夏のイメージですよね。
 
もちろん、夏は楽しいですが冬も楽しめますよ。
ただ、すごく寒いですが。
 
今回は、2才1ヶ月の娘と行った真冬のシーパラ紀行をお伝えします。
 

 

2才1ヶ月と妊娠7ヶ月、冬のシーパラ

今回はばば2人と私としめ、計4人で行きました。
 
天気は雨でしたが、シーパラベテランの我々には何てことありません。
最初に入口付近にあるメリーゴーランドへ向かいました。
 
 
 

メリーゴーランドヘビーローテーション!

 
2才になると、メリーゴーランドを楽しめるようになります。
メリーゴーランドは屋根つきなので、雨でも安心。
 

一週間前にエプソンアクアパーク品川でメリーゴーランドを経験していたしめですが、やはりお馬さんは少し怖いようで
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馬車に乗りたがりました。
 
 
やはり乗車中は真顔でした。

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しかし、アトラクションが終わり退場すると自然と入り口へ向かい、熱くもう一回乗りたい旨をアピールするので

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この日持っていた乗り物無料券の4回分をメリーゴーランドに費やしました。
 
 
やはりメリーゴーランドは2才の子にも、妊娠7ヶ月の妊婦にも優しく、楽しめる乗り物でした。
 
 
ちなみに、シーパラのメリーゴーランドはお馬さん始め床、天井も木製です。
木製や建築好きな方は一見の価値ありですよ。
 
 
 
 
 

 

本当は乗ってはいけないシーパラダイスタワー

 
次にシーパラダイスタワーという、回転式の展望台アトラクションを楽しみました。
 
妊娠中の方は乗車禁止の注意書きがありますので、もしも行かれる際はご確認ください。
 
(揺れ等無いのですが、閉鎖された空間で比較的長時間だから何かあってはいけないためだそうです。)
 
このアトラクションは景色を楽しむものなのですが、しめは鏡に夢中でした。

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楽しみ方はアレでしたが、楽しそうな姿を見られて何よりでした!
 
こちらも子連れにおすすめの乗り物です。
 

 

パラダイスキッチンでランチ~お土産屋さん

ビュッフェスタイルのレストランで昼食をいただきました。
 
家族連れが多く、ちびっ子にも優しいレストランでした。 
 
しめはお隣のテーブルの女の子が履いているミニーちゃんの長靴が偶然お揃いだったので、気になって仕方ない様子でした。
 
 
その後、立ち寄ったお土産屋さんでは
しめばばさんにイルカの押し車を買って貰い、テンションが上がっておりました。
 
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でこぼこ道もスイスイ!雨もやんだよ!
 
 
 
途中にいたフラミンゴは
 

「おわい」(こわい)

 
と言って近寄ろうとしませんでした。
 
 
 
 

午後はもう眠いけど、メインの水族館アクアミュージアムへ

薄暗い水族館に入った途端、お腹いっぱいのしめは急激に眠そうな表情になりました。
 
機嫌も少し悪く、抱っこ星人に。
メインともいえるジンベエザメとプロジェクションマッピングは、あまり興味を持ってくれませんでした。
 
 
クリオネの水槽があったのですが、底の方に死んでしまったクリオネが溜まっていて辛い気持ちになりました。
 
 
しめが食いついて見たのは、
シロクマ(平成2年生26才)
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ミズクラゲ

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ペンギン
…の遊ぶ島みたいなおもちゃ

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と、この日活発に動いていたウミガメさんでした。
 
1年前に行った際に記念撮影をした、しめと同級のピラニア達も

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(⬆1年前の写真です)
2倍くらいの大きさになっていました。
写真がなくてごめんなさい。
 
また来年の成長が楽しみです。
 
 
水族館でのしめは、カモとオシドリにエサをあげるのが一番楽しそうでした。

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確かに楽しいよね!
 
 
この後、眠すぎて大泣きの大騒ぎで大変なことになったのですが、最後まで眠らずによく頑張ったと思います。
 
泣き疲れて眠るしめを抱いて、帰路についたのでした。
 
 
横浜八景島シーパラダイスは、夏のイメージがありますが、冬でも楽しめる試みや工夫をなさっているので(今回はプロジェクションマッピング)妊婦さんでも子連れでも楽しく過ごせると思います。
 
 
ただし、小さい子連れの場合は水族館は一番最初に行くか、お昼寝をした後の方がいいですね!その方が楽しめます(^-^)
 
 
 
 
 
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ミニマムだけど大満足。赤ちゃんと、妊婦さんとお年よりにもおすすめ!短時間で一周できる、エプソンアクアパーク品川お出かけレポート

子連れと、妊婦さんのお出かけは行き先に迷うこともありますよね。
 
今回の記事では、子連れで妊婦でも楽しめるエプソンアクアパーク品川に行った際の様子をお伝えします。
比較的小規模な施設でしたので、短時間で周れるのも魅力的でした。
 

 

 

エプソンアクアパーク品川ってどんなとこ?

 
 
品川駅(高輪口)から徒歩約2分という好立地にあり、雨の日でもほとんど雨に濡れずに駅から行ける水族館です。
(横断歩道のところだけ庇が無いので少し濡れますが)
 
 
我々は1~80才からなる総勢10名の親族たちと行ってきました。
 
 
 
看板の前で記念撮影。
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この看板、ステキな光具合ですよね。
 
 
エプソンアクアパーク品川は、どうやら照明の演出に力を入れている水族館のようでした。
 
 
この日は、お魚と一緒に雪をテーマにしたプロジェクションマッピングも楽しめましたよ。
 
 
例えばこれが
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こうなる。
 
うーんロマンチック!
 
 
冬と言うこともあり、全体的にレリゴーな世界観でした。
 
 

 

 
 

アトラクションも2つあるよ。メリーゴーランドに乗りました。

 
エントランスからすぐのところに、
メリーゴーランドがありましたので早速乗ってみました。
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海がテーマになっているのが水族館らしくていいですね。
 
リトルマーメイドファンの私の心もくすぐってくれました。
 
 
 
 
2才でも、80才でも、妊婦でも楽しめましたよ。
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しめは終始真顔だったのですが、降りた後
しずかに「もったい…」(もう一回)
と言ったため2回乗ることになりました。
 
 
 
2回目はタツノオトシゴの跨がるタイプだったのですが、やはり終始真顔でした。
 
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赤ちゃんやちびっ子が夢中になる。タッチパネル水槽とくらげ

 
次のエリアでは、スマートフォンの画面のようにタッチに反応する水槽がありました。
 
これはしめも、周りのちびっ子も楽しそうでした。
 
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タッチパネルの内容が展示のお魚とマッチしていて、勉強になる部分もあり大人も楽しめました。
 
 
エプソンアクアパーク品川は、全体的に薄暗く、ロマンチックな印象でしたが際だって照明が暗く、光の演出に力を入れているエリアがありました。
 
クラゲの展示エリアです。
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しめは後ずさりし、抱っこをしないと進めませんでした。
 
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ただし、同じくらいの年代の子でもすごく楽しそうに見ている子もいました。
 
水槽の位置も低いので、暗がりがへっちゃらなちびっ子はとても楽しめると思います。
 
 
 
 

ショーもやってます。

ビルの中にある水族館とは思えないショー施設もありました。

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水と、光と、イルカのコラボレーションがお見事でした。
 
 
が、しめは音量がきついらしくずっと耳をふさいでいました。
 
 
途中で飽きて、一緒に来ていた従姉妹の子にちょっかいを出しに行ってみたり…

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楽しめるようになるは、もう少し先のようです。
 
 
 
この先の展示はしめが眠たくなってしまい、ぐずり始めたので我々はあまりじっくり見られませんでしたが、一緒に来ていた1才の従姉妹の子はごきげんで最後までしっかり楽しんでいましたよ。
 
 

妊婦で子連れがエプソンアクアパーク品川へ行った感想

 
広くない水族館ですので、全体を1時間半程で見ることが出来ます。
 
駅からも近いので小さい子連れや妊婦さんやお年寄りにとてもおすすめな水族館だと思いました。
 
 
短時間でしたが充分楽しめましたよ!
 
ただし、最初の方は水槽の位置が高いためずっと抱っこで見せる必要がありました。
小さいお子さん連れの方はパパも一緒に行くことをおすすめします。
 
 
 
 
まあ、なんだかんだ書きましたが、恋人たちが会社帰りに1杯引っかけた後に行くことが1番おすすめだなぁ~と私は強く思いました。 
 
 
 
 
午後10時まで開園していますし、カクテルも飲めるし、なにせムーディーでしたから。
 
 
帰り道、最寄りの駅から自宅まで雨に打たれながらベビーカーを押して、そんなことを考えておりました。
 
いつか、主人とゆっくり訪れてみたいものです。
 
 
 
 
 
本日も最後までありがとうございました!
 
 
 
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2・3才児が歯磨きを激しく嫌がる!説得にも応じない。そんな歯磨きイヤイヤに効果的だった方法5つ。

第一次反抗期を迎えると、日常生活の全てを何故か嫌がりますよね。
特に、歯磨きのイヤイヤは困ったものです。

 

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歯磨きしないと虫歯になっちゃうんだよ?虫歯は痛いんだよ~!

なんて言っても
 
イヤ!しない!
 
という返事が返ってくるのは目に見えています。
 
 
我が家のしめは1才6ヶ月くらいから、時折歯磨きを嫌がるようになりました。
 
2才1ヶ月になると嫌がり方は更に激しくなり…
私も妊娠中でお腹が膨らんできて、今までのように押さえつけて無理矢理歯磨きができなくなってしまいました。
 
 

さて、困ったぞ!

こんなにテキトーに歯磨きをしていては虫歯になってしまう…

 
この記事では、そんな歯磨きイヤイヤに効果的だった方法を5つお伝えします。
 
 

その①2才1ヶ月の歯みがきイヤイヤに…歯科検診!

 
ある日、近所の先輩ママに
最近テキトーな歯みがきしか出来ずに困っている旨を相談しました。
 
 
すると、区役所で行われている無料の歯科検診を勧められました。

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それは本当ですか?!

 
 
 
早速、区のホームページをチェックして
2才児の対象日に区役所の歯科検診会場へ行ってみました。
 
お友達の泣き叫ぶ声に親子で怯えながら、簡単な問診票を記入。
 
 
順番を待っていると、5分ほどで呼ばれました。
 
 
歯医者さんは優しそうで
眼鏡から手作りの小さなばいきんまんのマスコットをぶら下げて(?!)いました。
 
 
その風貌になんだか一安心。
 
しめも素直に言うことを聞いて、仰向けで大人しく検診を受けていました。(奇跡だと思いました)
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「うん、大丈夫。しめちゃんのお口にはばいきんまんいなかったよ」

 
 
先生の言葉にまた安心。
 
しめはすきっ歯なので、歯垢がたまりにくいそうです。
 
 
ただし、上の歯の裏に歯垢がたまっていたので、歯ブラシの腹を使った仕上げ磨きの指導を受けました。

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歯ブラシの赤丸の部分を当てると、この部分の歯垢がよく落ちるそう。
 
 
イヤイヤ対策については
楽しい雰囲気で、声をかけながらやることというアドバイスをもらったのでした。
 

 


ご近所の先輩ママのお子さんも、検診に行ってからはしばらく嫌がらなくなったそうなのですが、しめもこの日からしばらく歯磨きを嫌がらなくなりました。

 

 

歯科検診が効果的だった理由の考察は以下の通りです

・ママ以外の人の歯磨き指導であれば、素直に聞き入れられる

・歯がきれいなことで、褒められるのが嬉しい(虫歯がない場合)→歯磨きのやる気アップ!

・歯という存在への興味が強くなる

・うがい指導もあったので、うがいしたさに歯磨きをしたがるようになる

 

歯科検診の効果は素晴らしいものでした。

テキトー歯磨きの不安も解消できますしね。

ぜひ区役所や歯医者さんの歯科検診を利用してみてください。

 

 

 
 
 

その②歯磨きグッズを一緒に買いに行く

 

 

最近は、キャラクターがついた可愛い歯ブラシがたくさんありますよね。

 

お子さんを売り場へ連れて行けば、きっとお気に入りのものが見つかるはずです。

そして、お気に入りの物というのは愛着がわくものですから、歯磨きグッズを一緒に買いに行って、選ばせてあげるのはとても効果的です。

 
しめも、なぜかドラえもん歯ブラシをチョイスしていました。
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(この歯ブラシ、対象が3才~なのを気づかずに買ってしまいました。)
 
 
ドラえもん歯ブラシが気に入ったことから、仕上げみがきも比較的素直にやらせてくれるようになりましたよ。
 
歯磨き粉も、何個か用意して味を選ばせてあげるのも効果的でした。
ただ、あまりに美味しいので
「もっと~!」
「全部いる~!!!」(全部の味をつけろ ということ)
と言い出して困ったこともありましたが。
 

 

 

 

その③定番!ごほうびシール

 

 

できれば、その子の好きなシールを用意して、歯磨きができたら特別な紙やカレンダーに貼らせてあげる方法です。


しめの場合は、キラキラのハートのシールを私の手帳に貼らせていました。
「歯磨きできたら、このシールをママの大事な手帳に貼れるよ~」
「しないなら、ママが貼っちゃうよ~」

と誘い出し、歯磨きが出来たこととシールを貼ったことを褒めまくります。

 

論点を、歯磨きからシールに移せたのも頑ななイヤイヤを解く鍵だったのかもしれません。

 

ただし、シールに飽きられたら試合終了ですので、次の手を考えましょう。

我が家は5日で飽きられました。

 

シールが増えていくことが嬉しくなるような工夫が必要ですね。

 

 

その④視覚から訴える

 

世の中には、幼児にむけて「歯磨きをしよう!」と呼びかけをしてくれる絵本・アニメ・歌が結構存在します。


それらを見せてみて、ツボにはまればこっちのものです。

 

しめの場合は、絵本と歌には全く興味を示しませんでしたが

幼児雑誌の付録DVDにあった、キティちゃんの歯磨きを題材にしたアニメにとても興味を示しました。

「キティちゃんもはみーしてたねー」

と言って、歯磨きをしてくれることもありました。

 

3才が近くなると

「キティちゃんみたいにはみがきするよ!」
と率先して歯磨きすることも。

 

それから、おかあさんといっしょの

はみがき上手かな

のコーナーもとても効果的で、真似して歯磨きしたがるようになりました。

 

 

お友達のお母さんは、あまりに歯磨きを嫌がるので、自分の虫歯を見せて
「こうなるんだよ!?」
と言った日からおとなしく歯磨きをするようになったそうです。

 

あれこれ説得するよりも、視覚に訴えかけるほうがわかりやすいのかもしれませんね。

いろいろ試してみて、効果的なものが見つかるといいですね。

 

 

 

その⑤デキるお友達の実力を見せてもらう

 
2才3ヶ月頃がしめのどうしようもないイヤイヤ期のピークだったように思えます。

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⬆歯磨き粉の量が気に入らないの図
 
(アンパンマンの歯磨き粉で、おいしい味がついているので「アンパンマンおいしい」と呼ばれています。)
 
イヤイヤの天才としか思えないほどの嫌がりっぷりで、私も妊娠9ヶ月。
押さえつけて歯磨きをするにしても、身体がきつい時でした。
 
そんなある日、救世主が家に泊まりにきました。
 
歯磨き上手のハルくんです。
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しめとハルくんはとても仲良しで、長時間いちゃいちゃする関係。
 

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私は見逃しませんでした。
歯みがき上手で誉められている彼に対して熱い視線を送る娘を…!
これは、何か変わるかもしれない!

その日は結局嫌がったのですが、翌日から期待通りの反応が見えたのでした。
 
しめは、彼が帰ってから
彼との思い出を私に伝えてくれるようになりました。
 
 
このおもちゃで遊んだ
この窓から一緒に外を見た
一緒にご飯を食べた
一緒にお風呂に入った
この部屋ではこんな遊びをした
このパジャマを貸してあげた…など
 
 
そしてもちろん
歯みがきのことも覚えていました。
 
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しめは、この素晴らしいお友達の影響で嫌がらずに歯みがきをするようになったのです。
 
私は、歯みがきを嫌がらなくなったことも
もちろん嬉しかったのですが…
 
お友達との思い出を話してくれたり、良い部分を取り入れることができた娘の成長に激しく感動したのでした。
(親バカで締めくくってすみません。)
 
他人の力を借りるということは頑ななイヤイヤに効果的なのだと思いました。
 
親に言われたりするより、強く印象に残るようです。
 
 
 
そして、歯磨きできたら手放しに褒めまくることをお忘れなく!
 
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どんなに歯磨き中泣き叫んで嫌がっても、歯磨きをした旨を褒めることは忘れないようにしました。

歯磨きは気持ちが良くて、褒められて、いいことなんだ!
という認識を毎日毎日わからせてあげることで、いつしか歯磨きを嫌がる日は来なくなります。

 

ちなみに、しめは3才1ヶ月で完全に歯磨きを嫌がることはなくなりました。

 

眠くても

「はみがきしてから寝る・・・」と言い、

歯磨きをしないで寝てしまった時は

「はみがき忘れちゃったね。しよっか!」


と率先して歯磨きをするようになってくれるまで成長しました。

 

歯磨きイヤイヤと格闘を開始した1才半から、1年7ヶ月・・・
長い道のりでしたが、歯磨きの大切さに気づけたようでよかったです。
今後も、虫歯ゼロを継続できるよう頑張ります。

 
 
 
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プレ幼稚園のリトミック教室へ行ってきました【2才1ヶ月】

リトミックってなんだろう

最近、掲示物や子育て情報誌などでよく見かけるリトミック


私は
「リトミックってなんだろう。トリミング的な感じかなぁ」

とテキトーなことを思っていました。

正直あまり興味がありませんでした。


しめが2才1ヶ月になったある日のこと。

ママ友からプレ幼稚園のリトミック教室に誘われましたので参加してきました。

本日はその様子をお伝えします!





リトミックとは


リトミック研究センターのホームページでは
リトミックについて以下のような説明をしています。
音楽を使って、身体的・感覚的・知的に優れた子どもたちの育成を図ります

つまるところ、音楽的センスを高めながら心身の発達を促す教育を目指したものと言えるようです。

子育て世代としては、なかなか魅力的な取り組みに思えますよね。


私もこの説明を読み、リトミック教室へ意気揚々と出掛けたのでした。





教室の様子


その日、集まったのは
1.5~3才のお友達10人と保護者の皆さん。


しめは緊張して固まっていましたが、アンパンマンのトレーナーを着ていたので軽い人集りができていました。

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みんなアンパンマン好きですね。


定時になり
先生のご挨拶➡点呼➡軽く説明➡皆知っているお歌を1曲先生が歌って、いよいよ教室が始まりました。



親子でなべなべそこぬけ


まずは、保護者と子供のペアでなべなべそこぬけ
皆で歌いながら行います。



ただし、
底が抜けたらかえりましょ


から始まり

底が抜けたらまわりましょ
底が抜けたらタッチしよ
底が抜けたらジャンプしよ~

など
底が抜けたら…の後がいろいろとアレンジされていました。

何が来るのかワクワクしながら歌遊びをして、指示された行動をするのがポイントだそうです。

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すごく楽しかったです。

何よりも、子供がニコニコワクワクしている表情を見られるのが良いですね。


これは家でもできるので、雨の日などにやっています。




集団でなべなべそこぬけ


次に、その場にいる全員で手をつなぎなべなべそこぬけ。
ここでもやることは同じで、底が抜けたら…の後の指示に従って動くことを楽しみました。


底が抜けたら小さくなりましょ


では輪を縮めて小さくなったり、


底が抜けたら大きくなりましょ


では手を大きく広げて輪を大きくしたり、
集団ならではの動作が加わりました。


慣れたところで、保護者が抜けて子供だけで輪を作って同様になべなべそこぬけ。


しめは私から離れて不安そうでしたが、隣に先生が来てくれたのですぐにホッとした表情になりました。

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お友達と先生の手をギュッと握って楽しむ姿に、私は涙ぐんでしまいました。
(親バカですみません)




鈴を持ってとんとんとんとんひげじいさん

次に、1人1個鈴が配られ
とんとんとんとんひげじいさんに合わせて鈴を鳴らす遊びを行いました。

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音楽に合わせて楽器を鳴らすことを楽しむのがポイントだそうです。

しめはまさかの鈴好きだったようで
片付けの際に
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鈴を抱え込んでしまいました。

先生は片づけを強制することなく、共感し様子を見ていました。
私がしめに片づけを促すと、



「良いんですよお母さん。しめちゃんは好きなものを見つけられたのですから」


お坊さんのようなことを言われました。


しばらくしてしめは自ら鈴を片づけましたが、未就園児教育の現場で見る強制しない、楽しませるスタイルにはハッとさせられる物があります。




音楽を感じ、動く


ひげじいさんの次に行われたのが
ピアノで演奏される曲に合わせて自分が思うように動く
というもの。

速い曲の際は駆け足で走り回り
遅い曲の際は
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更に強弱も意識して、忍び足やドタバタした感じなど音楽に合わせて思うように動いて楽しむことがポイント。


突然、ピアノが止まった際は

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もちろん身体も止まります。



幼児たちの懸命に表現する姿に、
人間って教えていなくても音楽に合わせて動くことが出来るのだなぁ~
と改めて感心させられました。





音楽を聞く

最後に、お座りをして先生がピアノで演奏する
魔女の宅急便の【海の見える街】
を聞きました。

3才くらいのお子さんは座って静かに聞いていたのですが、2才以下の子たちはたちまち踊り始めました。

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もちろんしめも。

ステキな音色に癒やされ、また涙ぐんでしまいました。(これは幼児たちのダンスではなく、先生の演奏に感動しました)


開始から45分、リトミック教室はこうしておわったのでした。




リトミック教室の感想


リトミック教室へ行ってみて、今まで見たことがなかった集団の中にいるうちの子を見ることができました。
それがとても新鮮でした。


輪から外れるお友達を呼び戻したり
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「あ~、しめってこんな性格なのかもな」


と少し離れた場所で娘を見ることで、改めて娘と向きあった気持ちにもなりました。

べったり育児をしている身として、良い経験になったと心から感じています。


幼い子の習い事は本人が楽しめて、お友達と交流できるものがいいですね。
その上で すき を見つけられたら素晴らしいのではないでしょうか。

リトミックはそんな点で優れていると思いました。

しめも来年から幼稚園生なので、地域やプレ幼稚園のこういった活動には積極的に参加して行きたいものです。
(できる限りで…!)



本日も最後までお付き合いありがとうございました!





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2才0ヶ月の成長記録と1日の様子

2才0ヶ月になったしめの1日の様子と成長記録をお伝えします。
 

身体の成長

体重 10.7㎏(1才半+0.7㎏)
身長 82.8㎝(1才半+0.8㎝)


1日の様子

 1:00
 2:00 
 3:00 
4:00
 5:00 
 6:00 
 7:00 
 8:00 起床、朝ごはん
 9:00  なるべく出掛ける
10:00 
11:30 
12:00 昼寝
13:00 
14:00 
15:00 起きる、遊ぶ
16:00 
17:00 入浴
18:00 夕食
19:00~21:00 就寝 
22:00 
23:00
 0:00 

乳離れから一月が経ち、生活のリズムも整ってきました。

平和で穏やかな育児をするために、なるべく毎日外出してしめの体力を発散させることを意識した日々を過ごしておりました。




2才0ヶ月、できるようになったこと

・部屋の隅にいないはずのお父さんが見える

(久々に【いえー】の襲来を予感させました)


・ケーキのろうそくを消す

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・寝起きにケーキが食べたい旨を伝えてくる

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・お腹に声をかけてくれる

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・お腹をウッディーの手でなでなでしてくれる

・話しかけると「え?」と返事をする

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・おもちゃの上など、固いところでも寝る

・「かしん!」と決め顔で停止して、自らシャッターチャンスを作ってくる

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・異変を知らせる

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私のおしりにケンの洋服がくっついていたことがあり、必死に知らせてくれました。


・年齢を重ねたことを理解して、さらにさばを読む

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おそらく「5才」と言っています。
1才の時は「しゃんしゃい」とさばを読んでいました。

・携帯で写真を撮る

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なかなか上手に撮ります。


2才0ヶ月の好きな遊び、おもちゃ

・おままごと

・ねんど遊び

・好きなおもちゃを集めて基地ごっこ
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・シャボン玉

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2才0ヶ月でデビューしたこと

・ねんど遊び

・プレ幼稚園

幼稚園では
【とんとんとんとんひげじいさん】の歌を【とんとんとんとんアンパンマン】と歌っていて、初めてそれを聞いたしめはえらく感動していました。

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「ねぇ、ママ、ひげじいさんじゃなくてアンパンマンだって!聞いた…?!」
といった表情でした

・NHKコンサート

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・節分の豆まき

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楽しく出来ました。


・着せ替え人形遊び

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私の従姉妹から、可愛いアリエルのお人形を頂きました。

・サングラス

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車に乗っていると「まぶしー」と怒るので、ダイソーでサングラスを購入しました。
かなり気に入っています。




洋服サイズ


80㎝:長ズボンももはやサブリナパンツ

90㎝:丁度いい

95㎝:少し大きいが違和感なく着られる

100㎝:袖や裾を織れば着られる。ユニクロの物は丁度良いものもある



靴のサイズ


13.5㎝~14㎝

  

歯の本数


16本は完全に生え揃っています。
あと4本!


 オムツサイズ


マミーポコ Lサイズ 



この月の感想

雪が積もりましたが、妊婦だったために雪遊びはできませんでした。

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身体の大きさはあまり変わっていませんが
2才になり、精神面や体力面の変化を感じる日々でした。

思い通りに行かないことがあると簡単に納得しなかったり、歯磨きを激しく嫌がったり、寝る前におもちゃをベッドに広げて片づけると激怒するなど、イヤイヤ期の本格化を予感させる時期でもありました。

過去の出来事を話すようにもなったので
いろいろな場所に連れて行って
いろいろな経験をさせてあげたいと強く感じました。





本日も最後までお付き合いありがとうございました!


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2才0ヶ月のこむぎねんどデビューは、おままごとに落ち着く。

気になる小麦ねんど


2才になったしめに、しめばばが小麦粘土を買ってきてくれました。

2才になるとあまり口に物を運ばなくなるので、いろいろなおもちゃに触れさせたくなるものです。
ねんどデビューを考え始める方も多くなる年頃かもしれません。

本日はそんな2才になった娘の小麦ねんどデビューの様子をお伝えします。




小麦粘土ってリーズナブル

しめが1歳半くらいの時に小麦ねんどを手作りしてみたことがありました。

せっかく作ったのですが、気味悪がって触ってもくれませんでした。

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制作費は小麦粉と塩と水のみだったので結構安いことがおわかり頂けると思います。
心に余裕のある方や、試しにやってみたい方は手作りされても良いかもしれません。



さて、今回は2才になったしめの小麦ねんどデビューにあたり
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⬆こちらのねんど10色セット(型抜き、ねんどマシーン、ヘラ付き)、粘土板、ヘラセット、収納ポーチをしめばばがプレゼントしてくれました。

このねんどスターターセット、なんと、全て100円均一のお店で揃います。
(ねんど10色セットは100均のものではありませんが、小麦粘土自体も100均のもので充分の品質です。)


小麦ねんどはリーズナブルに始められるので、思い立ったらすぐにデビューできるのです。




遊びの内容

気になる遊びの内容ですが、まずはスターターセットを全て広げて思うがままに遊んでもらいました。

上の写真のようにローラーで潰してみたり

ちぎってコネコネしてみたり
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ねんどマシーンにかけてみたり

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開始30分くらい、楽しそうに作業をしておりました。



やや飽き始めた頃に

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アンパンマンを作って渡してみると

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なぜか軽くばらされて、サクッと切られました。


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ウッディ-風の男性も作ってみました。

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すごく喜んでくれまして、

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こんな風にリメイクされました。




そんなこんなで、1時間半くらい親子で夢中になって遊ぶことができました。




小麦ねんどのお片づけ

小麦ねんどは固まりやすいので、この様な形にして
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ラップに包み、ジップロックで気持ち程度密封して保管すればおそらく半年くらい遊べます。
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我が家の小麦ねんどは、残念ながら色が混ざって汚らしくなってしまったため4ヶ月で捨ててしまいました。
自然とニオイもきつくなってきますので、半年くらいを目途に思い切って買い替えるのが良いのかもしれません。




おままごとに行き着く

後日、また粘土を始めるとしめは自分もウッディ-を作ると言い始めました。
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(ダジュとはバズのことです。
ママはバズでも作っていれば?という会話です。)

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あまり上手にはできませんでした。


しかしながら、こねてもこねてもウッディ-にならないため次第にしめは不機嫌になりました。

そこで、大好きなおままごとを提案してみると
小麦ねんどとおままごとの夢のコラボ
に目を輝かせて遊び始めました。

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やはり、おままごとは強いですね。

2才3ヶ月くらいになると食べ物っぽいものや遊具っぽいものを作ったり、型はめをして楽しく遊べるようになりましたが
それまで小麦ねんど遊び=おままごとで落ち着いていました。


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早速ねんどという単語を覚えて、ねんどで遊びたい旨も伝えてくるようになりました。

ねんど遊びが好きになった2才0ヶ月の様子をお伝えしました。


本日も最後までお付き合いありがとうございました!


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2才児育児で、外遊びの必要性を思い知る【2才0ヶ月】


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しめは、1才11ヶ月で乳離れをしてから、午前中に外遊びやお出かけをしないと昼寝をスムーズにできなくなりました。

それから午前中は、積極的に公園や散歩に出掛けるようになったのですが
2才になってからは、外遊びやお出かけを充分にしないともれなく夜寝なくなるという成長も遂げました。


正直、暑い日や寒い日や小雨でも公園にいる親子を見ると
「なぜこんな日に外で遊んでいるのだろう」
と疑問を抱いていたのですが、その理由がやっと分かるようになりました。

暑い日も、寒い日も、小雨でも大雨でもなんとかして思い切り体を動かして頂いて、昼も夜もスムーズに入眠して頂く。

如何にスムーズに寝かせて自分の時間を確保するか。

体力をつけ始めた娘に対して、そんなことを情熱的に考え始めた母親3年目の冬なのでした。



本日も最後までお付き合いありがとうございました!

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